英雄16話 ページ18
剣城side
午後のヒーロー基礎学はレスキュー。
コスチュームを着てバスに乗ると梅雨ちゃんの隣に座った。
個性の話で盛り上がり、梅雨ちゃんは緑谷くんの個性はオールマイトに似ていると指摘した。
確かに似ているかも、、増強？
切「しっかしシンプルな増強型の個性はいいな！派手で出来る事が多い！」
切「派手で強いっつったらやっぱ轟と爆豪だな！
後、剣城の個性もよく分からんがいい！！」
不意に名前を呼ばれて顔を上げると爆豪くんがいじられていた。確かにあの顔は怖い、、敵顔ランキング1位にはなれそうだが。
爆「風女はどう見ても変な個性だろうが！！
テメェまだ何か隠してやがるよなァ？！」
か、風女とは私のことだろうか、、それにしても鋭い。どう誤魔化そうか悩んでいると目的地に着いた。
ーーーーーーーーー
13「みなさん！待ってましたよ！」
13号先生のお小言を聞き終わると歓声が上がる。
途端、背筋が震える。
次の瞬間、噴水に黒い霧が出来、中から敵が出てくる。
周りがざわめき出すと、相澤先生が大声で制す
？「オールマイトがここにいるはずなのですが」
？「子供を殺せばくるかなぁ？」
相「13号！！生徒を守れ！！」
相澤先生は1人で敵に突っ込んでいき、次から次えとなぎ倒していく。
私たちは避難しようと出口に向かうが黒い霧の男が立ち塞がる。爆豪くんと切島くんが殴りかかるが、避けられ
？「危ない、危ない生徒とはいえ優秀な金の卵」
？「私の役目は貴方達を散らして、嬲り殺す！！！」
黒い霧に私たちは一瞬で囲まれ、吸い込まれる。
落ちてる？
目を開けると、下は水が張っていて、真っ逆さまに落ちていた。
水、そんなも私には効かないっ！
華麗にクルリと回転をし、水の上に足をつける
すると私の体は水に沈むことなく浮いた
『湖の精霊の加護』これはいわば特典だ
アーサー王に出来ることなら何でも出来る！
自分の名前を呼ぶ声が聞こえ、振り向くと船の上に緑谷くんと梅雨ちゃん、峰田くんがいた。
緑「水の上を歩くことも出来るの？！」
剣「え、ええまあ応用すれば…」
まずい見られていた。
でも状況が状況なため、深くは追求してこず、お互いの個性を教えあって敵を倒す方法を考え始めた。
蛙「私はカエルらしいことなら何でも出来るわ」
緑「僕は超パワー、諸刃の剣だけど…」
峰「オイラは超くっつく」
峰田くんは視線に耐えられなくなり、泣いた。
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酸辣湯麺(プロフ) - 桜空さん» すみません！ありがとうございます！すぐ直しておきます。 (2020年4月8日 1時) (
レス) id: 766e03f12d (このIDを非表示/違反報告)
桜空(プロフ) - 12話の緑谷くんのセリフで麗日さんが麗さんになってます！ (2020年4月7日 23時) (レス) id: 1d90d43033 (このIDを非表示/違反報告)
酸辣湯麺(プロフ) - 夏終朝凪さん» コメントありがとうございます。すみません！即刻直します！これからも誤字脱字などがあると思いますが、是非ご指摘下さい！ (2020年4月7日 17時) (レス) id: 766e03f12d (このIDを非表示/違反報告)
夏終朝凪(プロフ) - コメント失礼しますm(_ _)mとても面白いのですが、雷電気君ではなく、上鳴電気君だと思いますよ！ (2020年4月7日 13時) (レス) id: 8142368f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：酸辣湯麺 | 作成日時：2020年4月4日 16時
