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くじの結果...
白石「やったぁ〜!!!!」
杉元さんはアシㇼパとペアで
私は白石さんとペアになった
杉元「俺とアシㇼパさん、白石はイナンクルさんとか...」
アシㇼパ「順番はどうする?」
白石「好きな方でいいよ。」
杉元「じゃあ俺たちが先な。」
順番は杉元さんとアシㇼパが先行
私と白石さんが後行となった
白石「ルールはこの先にある廃墟跡に行って戻ってくるって事で。」
アシㇼパ「杉元行くぞ!!」
杉元「え〜アシㇼパさん怖くないの〜?」
杉元さんとアシㇼパは夜の森を歩き始めた
『杉元さんって怖がりだったりしますか?』
白石「それは分からないけど、意外と乙女だしリアクションとか濃いからね。」
白石「怖くてすぐに泣いて帰ってきたりして〜」
『そうでしたら面白いですね!!』
白石「尾形ちゃんもそう思わない〜?」
尾形「...」
尾形さんは白石さんをシカトした
白石「尾形ちゃんは怖いものとかないの〜?」
白石「ねえねえ〜」
尾形「しつこい...」
『肝試しに参加していませんし、幽霊とか怖かったりしますか?』
尾形「...」ﾆｺﾆｺ
あっ...
尾形「顎かち割るぞ...」
『
白石「やめて尾形ちゃん!!イナンクルちゃんがキリトリ線になっちゃう!!」
尾形「おい...」
白石「ぎゃあああッ!!」
.
.
数十分後...
アシㇼパ「おーい、戻ったぞ!!」
尾形「...」
白石「」←屍
『』←屍
杉元「..........ゑ?」
杉元「尾形...俺たちがいない間に何があったの...?」
尾形「何も。」
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そして...
白石「おかえり〜!!怖かった?」
アシㇼパ「杉元は怖がっていたぞ!!」
杉元「こ!!怖がってないもんねー!!」
杉元「アシㇼパさんこそビックリしてたじゃん!!」
アシㇼパ「杉元の悲鳴に驚いただけだ!!」
私と白石さんは無事に復活した
ふたりとも怖かったのかな...
尾形「ははっ...」
杉元「コイツ...馬鹿にしやがって...」
『もう!!喧嘩はダメです!!』
喧嘩を止める
白石「次は俺たちだねー!!」
『そうですね!!』
アシㇼパ「くれぐれも脱糞するなよ。」
白石「しないよ!!」
『では、行ってきますね!!』
杉元「行ってらっしゃい!!」
私たちは廃墟跡へ向かって歩き始める
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作者名：檜枝 | 作成日時：2020年4月22日 1時
