＊ ★ ページ1
注)必ず読んでいただきますようよろしく
お願いいたします。
こちらの不手際で下記の内容を飛ばして
投稿してしまいました。
大変、申し訳ありませんでした。
パァン！パァン！パァン！パァン！
紫「ああ"っ！うあっ！うぅっ！あ"あぁっ！」
鳴り止まない銃声と深澤の声。
身体をかすめる銃弾は容赦無くそこに
銃創を刻みつけて行く。
その度に小さく血飛沫があがり、
まるでそれを全身に纏っているよう。
撃たれる度によろける身体は
既に2本の足で踏ん張って立っているのも
辛くみえる。
自身を守ろうと言う本能から身体を
丸め込もうとするも、
それも撃ち込まれる銃弾に阻まれ、
逆に反り返る形となる。
パァン！パァン！パァン！パァン！
止まらない銃声音
岩本は深澤のその姿から顔を
そらされないように兵士に髪を鷲掴みにされ、
顎を挙げる形で引っ張り挙げられていた。
黄「あ"ぁーっ！やめろー！やめてくれー！」
岩本の瞳からは止めどなく涙は溢れ、
振り絞られる悲痛なる声がその場に響く。
向井も泣いて叫び、目黒は下唇を噛み締めて
涙を浮かべていた。
この悲しみの声は女王に届かない。
、
むしろ楽しませる材料だ。
女王「綺麗ではないですか。
赤い衣を纏って踊っているみたいにみえる」
嘲笑うかのような高らかな笑い声。
鳴り止まない銃声。
深澤はとうとう浴びる銃弾の勢いが
強いがためにそれに立たされている
ような状態となる。
意識も虚ろ。呼吸も浅い。
声ももちろん出ない。
全て紅。
黄「頼むから、、なんでもする、、
頼むから、、もう撃たないでくれ、、」
どんだけ懇願しようとも叶わないそれ。
まだ止まらないそれ。
今で何発目、、いや何十発目になるのか。
岩本の声は訴えることもできず叫哭。
黄「うっ、、うぅ、うぅうあぁああー」
まだ止まらない。
まだ
まだ
まだ
そしてやっと女王の手が上がり、、、
それは止まった。
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そじゆう(プロフ) - まっくろねこさん» ありがとうございます！もうそう言っていただけると本当に嬉しいです！まっくろねこさんも体調崩しはりませんようにご自愛ください！ (2020年9月3日 20時) (
レス) id: 3acb59dc5a (このIDを非表示/違反報告)
まっくろねこ(プロフ) - �靴悵楾圓�めでとうございます！本当続きが楽しみでワクワクしてます！ど、どうなるんだ？！まだまだ暑い日が続きますが…健康第一に！(*´ω`*) (2020年9月3日 9時) (レス) id: 8ef0c34bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そったん | 作成日時：2020年9月3日 8時
