other ーyellow×purple +whiteー ページ13
注)いわふかラウ 回想とおります。
お付き合い頂けるとと幸いです。
また、SixTONESが登場いたしますが、
ただこの話中だと本来まだ結成されて
おりません。
操作させていただいてますこと、ご了承
いただけると幸いです。
それでは行ってらっしゃいませ。
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沢山の ��なぜ？��に包まれて
いつも��なぜ？��と問われる
それは��なぜ？ ��という物語
遡ること9年前
岩本と深澤は純白の軍服を着用し、
玉座に登る階段を挟んで2人は立っていた。
光を灯さないガラス玉のような冷たい瞳。
その目で見渡す景色は常に
美しいものではなかった。
謁見にきては女王に媚びへつらい、
嫌らしい笑みを浮かべる者たちばかり。
2人の心の中に浮かぶ言葉は同じもの。
「下衆野郎」
女王もそれは感じていた様子。
玉座の肘掛にトントンと指の音。
深澤はそれをみて「始まった」と思うと同時に
当時はまだ相棒の立場であった岩本に
目線を送った。
岩本は、口角を小さくあげると
目の前の謁見人の頸部に引き抜いた
サーベルの刃を当てた。
少しでも動くとそこには確実に切創ができる。
磨き上げられた刃は謁見人の皮膚色を怪しく
映していた。
「じ、じょ、じょ女王様⁈なにゆえ、、
このような」
黄「見苦しいぞ。
女王は口を開いて良いと許可を下してはない」
ギロリと睨みつける鋭い岩本の眼光。
それに反して深澤は笑みを浮かべ、
謁見人の前に立った。
紫「貴方は少し頭のネジが緩いみたいですね。
貴方のした事を女王が知らないとでも？」
「な、なに、何を根拠に、、そんなことおぉ！」
女王「このわたくしを毒殺しようと企んだとか、、悲しいものです。貴方のことは信頼していたのに、、」
「あ、あれは私ではございません！
誤解でございます！決して私では！」
紫「もう証拠も上がっている。
弁明の余地はないですよ」
深澤がいい終えたところで女王は
謁見部屋にある真紅の大きなドレープカーテンに
チラリと視線を移しニヤリと笑った。
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切創 : 刃物で切った傷のこと
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そじゆう(プロフ) - マニラさん» ありがとうございます！有難いお言葉のかずかず！ぬぁっはーんってなりました、、すみません。これからも宜しくお願いいたします。 (2020年9月2日 21時) (
レス) id: 3acb59dc5a (このIDを非表示/違反報告)
マニラ(プロフ) - いつも楽しみにしております！更新されるたびにもうわくわくしております！これからも応援しております＾＾ (2020年9月2日 9時) (レス) id: eb8f99c5bc (このIDを非表示/違反報告)
まっくろねこ(プロフ) - いえいえ！ご心配ありがとうございます！お互い無理せず、ですね！ (2020年8月17日 18時) (レス) id: 8ef0c34bc7 (このIDを非表示/違反報告)
そじゆう(プロフ) - まっくろねこさん» ありがとうございます！本当にありがとうございます！まっくろねこさんも無理なさらず頑張ってください！ (2020年8月17日 17時) (レス) id: 3acb59dc5a (このIDを非表示/違反報告)
まっくろねこ(プロフ) - 移行おめでとうございます！ワクワクしながら読んでます〜。暑いので無理せずに更新なさって下さい！！ (2020年8月17日 12時) (レス) id: 8ef0c34bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そったん | 作成日時：2020年8月16日 14時
