第384話 ページ6
「前途ォ──！！？」
「「「！？」」」
『･･････？』
最後の一人、通形ミリオと突然のノリにA組一同が困惑する
(((ゼント･･･？)))
「多難ー！っつってね！よォしツカミは大失敗だ！」
砂藤「･･･3人とも変だよな。ビッグ3という割には･･･なんかさ」
常闇「風格が感じられん･･･」
通形「まァ何が何やらって顔してるよね。突如現れた3年生だ、そりゃワケわかんないよね
1年から仮免取得･･･だよね、フム。今年の1年生って凄く･･･元気があるよね･･･そうだねェ･･･なにやらスべり倒してしまったようだし･･･」
波動「？」
天喰「ミリオ！？」
「君たちまとめて、俺と戦ってみようよ！！」
「「「え･･････ええ〜！？」」」
「俺たちの"経験"をその身で経験した方が合理的でしょう！？どうでしょうねイレイザーヘッド！」
「･････････好きにしな」
▽そして体育館γ
通形「いつ どっから来てもいいよね、一番手は誰だ！？」
切島「おれ「僕･･･行きます！」･･･意外な緑谷！！」
緑谷は、謹慎で開いた三日間の差を取り戻そうと頑張っている。前に立つ緑谷の後ろで他の皆も攻撃態勢に入る
切島「よっしゃ先輩！そいじゃあ ご指導ぉー」
よろしくお願いしまーっす!!
瞬間･･･──通形の服がハラリと落ちた
───
─
当然といえば当然だが、A組の全員
序盤は通形ミリオに為す術なく翻弄され続けた
切島「どんな強個性だよ！」
天喰(ミリオの"個性"は決して羨まれるものじゃない。違う･･･ひがむべきは その技術だよ一年坊)
体育館の壁に額を押し付ける天喰は、その戦いを見守った
相澤「お前ら いい機会だ。しっかり揉んでもらえ。その人･･･
＿＿＿通形ミリオは俺の知る限り、最もNO.1に近い男だぞ。プロも含めてな」
通形にかかっていった者達、隙を突かれた者達は彼の手によって地に伏せられる
「一瞬で半数以上が･･･！」
ゴクリと生唾を飲む轟と、彼の隣でこの戦いを傍観する水無月
「あれがNO.1に最も近い男･･･」
『･･････』
相澤「お前ら行かないのか？NO.1に興味無いわけじゃないだろ？特に水無月」
『今の私の実力じゃ、あの先輩には敵いませんよ』
「俺は仮免取ってないんで･･･」
(丸くなりやがって)
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綾林檎 - 森Shizuku?さん» いつもありがとうございます！続編でもよろしくお願い致します (2022年1月9日 1時) (
レス) id: ed59487077 (このIDを非表示/違反報告)
森Shizuku?(プロフ) - ﾋﾞｬｧｧｧｧｧｧ更新来た〜！続編楽しみにしてます！ (2022年1月8日 8時) (レス) @page50 id: b1c9e51a0c (このIDを非表示/違反報告)
綾林檎 - 眠りさん» 素敵な質問ありがとうございました！ (2021年12月31日 20時) (レス) @page49 id: ed59487077 (このIDを非表示/違反報告)
眠り(プロフ) - わわ大変でしたね…お疲れ様です！😭質問受け付けてらっしゃるようなので私も失礼します🙇🏻♀️A組やB組、先生方は水無月ちゃんの事をどんな風に思ってるとかありますか…？😳 (2021年12月29日 22時) (レス) @page49 id: 3b2a90c584 (このIDを非表示/違反報告)
綾林檎 - ささん» 嬉しいです！たくさん読んで頂いたと思うので、ゆっくり休んで下さいね (2021年12月13日 1時) (レス) id: 2125adda19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾林檎 | 作成日時：2021年10月16日 11時
