第745話 ページ3
「「イエスマスター！！」」
路地裏を抜けた先に、長い棒やらナイフやらを手に待ち構える男達がいた。
エンデヴァーが″星のしもべ″マスターを取り押さえた
そしてエンデヴァーに襲いかかろうとしていた男達3人を撃退すべく、緑谷は蹴りを、爆豪は爆破を、轟は氷結を駆使し、それぞれ取り押さえ───･･･
.
＿＿＿「ああ！インターンか！」
紅色の羽が一瞬で、男3人を攻撃し取り押さえた。
「ごめん、俺の方がちょっと速かった」
「ホークス！？」
着地した緑谷は、突如現れたホークスに驚くしかなかった
「エンデヴァーさんがピンチかと思って」
「この俺がピンチに見えたか」
「見えたよねぇ、焦凍くん」
「え･･･あ･･･はぁ･･･」
「全く･･･来る時は連絡を寄越せホークス」
「いやマジ、フラッと寄っただけなんで」
そう言ったホークスの目は、妖しい光を放っていた。
────
─
捕まえた″星のしもべ″マスター達が、到着した警察により連行されていく
「放さんか！手遅れになるぞ！！其奴こそが元凶じゃ！！奴の放つ光が！！闇を！！終焉を招くのじゃぁぁああ！！」
「･･･」
エンデヴァーは、喚き散らしながら連行されていくマスターを黙って見送るのだった
「緑谷と言います！」
「知ってる。指破壊する子だ」
一方で、ホークスに挨拶をする緑谷達
「
「常闇くんは？ホークスの事務所 続行では･･･」
「俺の地元でサイドキックと仕事して貰ってる。俺が立て込んじゃってて･･･悪いなァって･･････───思ってるよ」
緑谷と話しがならホークスは、自分に刺さる鋭い視線に目を向けた。爆豪だ
「さっきのぁ俺の方が速かった」
「それはどーかな！
それより！あの子、いないんスか？エンデヴァーさん気にかけてたのに」
「誰のことだ」
「水無月さんっスよ〜！前回のインターンじゃ、プロ顔負けの実力を発揮！九州で起こった脳無事件でも良い仕事してくれてたじゃないっスか」
「Aは、別の事務所に行きました」
答えた轟に、ホークスは詰め寄る
「へぇー！どこどこ？」
「水難救助の･･･オリオンさんの所へ」
「え。救助専門の？なんでまた」
「親戚のよしみで来てくれたんだと〜」
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りんご - やばすぎる、、、水無月ちゃんマジでわかんないよぉ！！！ひとつ前の話でめっちゃドキドキしてたのに急に不穏、、。更新待ってます切実に！！！！ (2月3日 16時) (
レス) @page50 id: 74b2d2c40a (このIDを非表示/違反報告)
あめみや - …………え？ちょ、理解がぁぁぁ！！！追いつかないです…。楽しみすぎて大好きです！ (1月31日 18時) (レス) @page50 id: c175c601fa (このIDを非表示/違反報告)
みみ - ほんとに激アツ展開すぎて、、おもろすぎる笑笑続きが気になりすぎて毎日このページを開いてます！更新待ってます！ (1月30日 5時) (レス) id: d76e5356db (このIDを非表示/違反報告)
tr. - 驚きすぎて事実を受け止めきれない…読みながらどういうことだよ…！？ってなってしまった、流石に続きが気になりますよこれは…！！ (1月28日 18時) (レス) @page50 id: f75fa0a2e7 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 一体どういう事なんだ！？！？続きが気になりすぎます､､､！！！ (1月28日 5時) (レス) @page50 id: 3d02d57991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾林檎 | 作成日時：2023年9月9日 0時
