第188話 ページ1
「「アッハッハ！マジか！マジか爆豪！！」」
「笑うな！癖ついちまって洗っても直んねえんだ。おい笑うな･･･ブッ殺すぞ･･･！」
「やってみろよ8:2坊や！！」
「お茶子ちゃんはどうだったの？この職場体験」
「とても･･････有意義だったよ」
コォオオオ･･･と深い呼吸で構えを取るお茶子に、蛙吹は「目覚めたのね」と呟いた
それを見ていた上鳴も
「たった一週間で変化すげぇな」とボヤく
「変化？違うぜ上鳴」
「女ってのは･･･元々 悪魔のような本性を隠し持ってんのさ！！」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
「Mt.レディのとこで何見た！？
･･･───ま。一番変化というか、大変だったのは お前ら4人だな！」
その発言に、クラスの視線がその4人に集まった
轟の席周りで談笑していた、緑谷、飯田、水無月らに
「そうそうヒーロー殺し！」
「命あって何よりだぜ。マジでさ」
「心配しましたわ」
「エンデヴァーが救けてくれたんだってな！」
「すごいね！さすがNO.2 ヒーローだよ！」
轟「･･･あぁ、そうだな。
緑谷は、そんな轟を見て「うん」と笑った
エンデヴァーの事、良く思ってないだろうに。
と、少しジーンとした気持ちにもなる
『そーそー。轟が手も足も出なくて、大ピンチの時にエンデヴァーが』
スパンッ
『なに』
轟に叩かれた後頭部を、自分で撫でる
轟は殺気立った目で 前のめりにAを睨み、Aも黒い笑みで額を突き合わせた。
「お前だって手も足も出せてなかっただろ」
『アンタよりは役立ってたわよ』
「俺だってお前よりは貢献してた」
『はぁ──？何ムキになってんのぉ？
あ〜･･･そっかぁ焦凍くんは パパがだいちゅきなんだ〜♡』
ワナワナと震える轟の頬を指でつついた。
「燃やす」
『あっつ！！！』
光の速さで轟から離れた
緑谷「み、水無月さん･･･」
飯田「仲が良いんだか、悪いんだか」
『怒んないでよ！冗談じゃな〜い』
(((水無月のブラックジョーク)))
「でもさあ、確かにヒーロー殺しは怖ぇけどさ
動画見た？ヒーロー殺しの動画。アレ見ると一本気っつーか、執念っつーか･･････ぶっちゃけ カッコよくね？とか思っちゃわね？」
緑谷「上鳴くん･･･！」
「え？──･･･あっ、飯田･･･ワリ！」
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綾林檎 - エルスさん» 光栄過ぎるお言葉、ありがとうございます！！本当に嬉しいです！ありがとうございます！！ (2021年7月13日 21時) (
レス) id: 2125adda19 (このIDを非表示/違反報告)
エルス(プロフ) - 更新きた！ありがとうございます！物間とのペアが最高や！音本さんの個性もすごい！水無月ちゃんが個性のこと話すと悲しくて泣いた！！いつも頑張ったなぁ水無月は。こんな素敵なキャラクターと作品を書いてありがとうございます！待ってます！頑張ってください！！ (2021年7月12日 3時) (レス) id: ac1370201a (このIDを非表示/違反報告)
綾林檎 - 荊都さん» 水無月ちゃんとの相性に注目です！笑 コメントありがとうございます！！ (2021年7月11日 0時) (レス) id: 2125adda19 (このIDを非表示/違反報告)
綾林檎 - エルスさん» ありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しい限りです！！ (2021年7月10日 23時) (レス) id: 2125adda19 (このIDを非表示/違反報告)
綾林檎 - リノさん» 光栄過ぎるお言葉、嬉しいです！頑張りますね、ありがとうございます！！ (2021年7月10日 23時) (レス) id: 2125adda19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾林檎 | 作成日時：2021年6月20日 3時
