ツンデレ毒舌くんのたんぺんしゅー

、 ページ26

(末澤side)






マ「末澤何味がいい？」





　

末「レモン味で！」







マ「風雅はぶどうやろ？」



　




風「うん、、」



　





末「ありがとうございます！」









車の中でマネージャーさんが風雅と俺に塩分が入ってる飴をくれた。


　






車の中で舐めていて飴がなくなる頃にはもう場所についていた。









さっきと同じ部屋に着いてマネージャーさんが別仕事でおらんくなった。









俺はちょっとレッスンどんな感じかな〜って思って立ったら袖を引っ張られた。








風「せーやくん、、、、」

　







末「どうしたん？」








風「ここおって、、、、？」







末「ええよﾆｺｯ」

　






風雅は隣に座ってる俺の肩に頭を乗せてぼーっとしてる。








末「しんどない？大丈夫？」

　





風「あたま、、痛い、、」



　


末「貰った薬飲む？」

　





風「ﾌﾙﾌﾙｯ」

　





末「ほんま？ちょっとずつでええからスポーツドリンク飲みや？」


　






そう言ってからペットボトルにストローさして風雅に渡したらちょっとずつ飲んでた。









でも3回ぐらい飲んですぐに机にペットボトルを置いていた。









Lilのマネージャーさんから風雅のスマホに電話が来たからロックを解除してもらって出た。









マ『もしもし？今風雅のお母さん家おるらしいから風雅迎えに行くわー』
　






末「了解です。帰れるように準備しときます！」






マ『ありがとう』








末「風雅、家帰ろか。お母さん家帰ってきたみたいやで」







風「ｺｸﾝｯ、、」







風雅の荷物を向こうのレッスン室に置きっぱなしやったから拓哉に電話をして取ってきてもらった。









拓「風雅、お大事に！」









喋りはしなかったものの拓哉が手を振ったのに反応して風雅も手を振り返していた。









その数分後、マネージャーさんが迎えに来て風雅のことを支えながら帰っていった。









その4日後のレッスン、また関ジュ全体のレッスンがあった。




末「お、風雅元気なった？」





風「はい。ありがとうございました！」






末「甘えてくれたん可愛かったな〜」






風「、、、言わんとってください////」









1日ずっと風雅をいじれました笑








と思いきや、、







風「もう、誠也くん嫌い、、、」






末「ごめんって〜！！」

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