検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,971 hit

1 ページ3

若「で、どうすんだよ」

小「どうするって言われても…」

上「仕方ないだろ、カフェテリアが使えないんだから」

若「でもその間どうすんだよ。会議」

黒「カフェテリアが使えるようになるまで会議は中止にするしかないんじゃない?」

彩「そうだね、ちょっと寂しいけど…」

美「今調べてる事件もないし、そんなに長い間ってわけじゃないからいいんじゃない?」

上「今、っていうか最近全然ないけどな」

若「だからだよ!事件が起きるかもしれないだろ」

上「うるさい。仕方ないだろ。諦めろ、バカ武」

若「なんだと?アホ杉⁉」

小「あーまた始まったね」

美「ってか事件は無い方がいいでしょ」

彩「流石に止める気なくなるね」

黒「姫がお怒りだよ。二人とも」

ガラッ

誠「ごめん!遅れた。ってえ?彩、これどういう状況?また喧嘩してんの?」

若、上「「うるさい」」

誠「仲はいいんだ。で、何があったの?」

彩「今度、カフェテリアの改装があって、使えなくなるんだって。知ってた?」

誠「あぁ。知ってるけど、まさかそれで?」

小「若武がその間どうすんだよ!って言い出して」

美「それで上杉がうるさい、バカ武って言って」

黒「んで、いつものように言い合いになったと」

誠「なるほど、いつものパターンね。要するに若武は改装中でも俺たちに会いたいってことだろ」

上「そうなのか?バカ武」

若「うるさい!誠「それなら」っておい!遮るなよ!断じて違う!会いたくなんか無い!」

黒「本当に?」

小「へ〜そうなんだ!僕たちに会いたいんだ!」

彩「素直じゃ無いねー」

美「ほんとだとね。あ、桜庭、それならってどうしたの?」

誠「この近くに喫茶ポアロってところがあるんだけど、知ってる?」

上「黒木なら知ってるんじゃねーの?」

黒「んー知らないな」

誠「じゃあ毛利探偵事務所は知ってる?」

若「知ってるぜ!あの眠りの小五郎の事務所だろ」

彩「眠りの小五郎って?有名なの?」

美「有名な探偵だよ」

小「眠りながら推理をするから、眠りの小五郎って呼ばれてるんだ」

上「でも、本当にそいつが推理してんのか?普通眠りながらとかありえんだろ」

黒「でも結局は解決してるよね」

彩「へ〜そうなんだ!そういえばお母さんが何かそれらしいことを言ってたような」

誠「そ。その下にポアロがあるんだ。俺もよく行くしいいと思うけど」

若「よし!決まりだ!早く行くぞ」

2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.3/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

三月 菊 - 面白いです! 頑張ってください。 (7月13日 10時) (レス) @page4 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
ffyy - 作者です!はじめまして!書くのは初めてなので、何かおかしいところがあったら教えてください!お願いします! (2018年6月16日 17時) (レス) id: b729ee8656 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:FFYY | 作成日時:2018年6月9日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。