コンビニの常連さん【fw】

連絡先 ページ6

コンビニにて…







knmc「不破くん行ってきな！」







もちさんへ押されて店内へ入った










fw「うぇ！？あ、あの…」






『あ！不破さん！エナドリ飲みましたよ！美味しかったです〜！』





fw「あ！ほんますか！えぇ！嬉し…お揃いや！」







『ですね〜へへ。』






いつも通りの笑顔が可愛くてもう聞かなくてもいいんではないかというくらいに幸せな気持ちになった








kid「あれ完全に脈アリじゃないですか？」小声


　
akn「そうだよね？めっちゃ笑顔じゃん。」小声





knmc「店員さんの笑顔ってより恋する女子の笑顔でしょあれ。」小声



myzm 「不破くんの好みあんな可愛い系なんだ」小声



kgm「意外ですね」小声











fw「あのさ、連絡先教えてくれん？」




『え？私のですか〜？』






fw「そう！Aちゃんの！」







『あ！L○NEで良ければ…！どうぞ！』










Aちゃんは急いでスマホを取り出してQRコードを映した画面を差し出した。











fw「ええの！？」







『え？不破さんから聞いたんじゃないですかw！』





fw「断られるかと…」







『いや、いいですよ？こんなしがないコンビニ店員のL○NEとか安いもんです！』





fw「ありがと…！あと、あのさ今度遊び行かん？買い物とか！」






『あ！いいですね！L○NEで行く日とか決めましょ！』








fw「うん！やっちゃぁ〜！マジ嬉しい…」






『私もです〜！あ。あと触れていいのか分かんなかったんですけど。』








fw「？」






『あの人たちは？』











Aちゃんは恐る恐る店の外にいるろふまおとメッシャーズを、指差した。








fw「…知り合い…てか、友達であり同僚？」




『あ！同僚さん！…暑いだろうし、アイスあげなきゃ！』







『皆さん！アイスあげます！あと、店内どうぞ！』






akn「ありゃバレちゃったかぁ…」









knmc「アイスっ…ありがとうございます！」



myzm「アイス…！」ｷﾗｷﾗ







『なんで皆さん外に？』






myzm「不破くんが怖くて連絡先聞けないって言ってたから見守ってあげてたんだよ」








『そうなんですか？優しいですね！』







fw「ちょ！まゆ〜言わんで〜？？」









kid「いやぁ、まさかバレるとは。」





『コンビニの前にそんな沢山イケメンさんいたら分かりますよ〜』





fw「……」



knmc「自分以外にイケメンって言われて拗ねてるw」

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