星のカービィアニメ×漫画×ゲームの超カオスな小説

トリデラ６〜クラッコ！もーれつに強くなった！？〜 ページ43

ｸﾗｯｺ「いえーーいミンナお馴染みクラッコ様の登場だぜーー！」

漫マル「なあ、カービィ。こいつってこんなキャラだったか？」

漫カビ「多分違うのだ！」

クラッコの派手な登場にカービィとマルクは苦笑いする。

ｸﾗｯｺ「お！カービィとマルク！ちょうどいいぜ今お前らを倒すからな！そっちから来てくれたなんて優しいなぁこういうの何て言うんだっけ？」

漫マル「お前うるせーっ！喋るのに何行使ってるのサ！」

ｸﾗｯｺ「どぅふうううなんて理不尽なぁぁーーー！！」

漫カビ「倒したのだ！今回のボス楽だったねー！」そうそう。クラッコさんは弱いもんね。ペインシアと入れ換えてよね。

ｸﾗｯｺ「いつもの俺ならここでわたあめになっている！だが！俺もパワーアップしたんだ！お前らだけがパワーアップしてたまるか〜！」

クラッコは《う゛〜〜〜〜〜》と叫ぶと、少し大きくなり、赤くなった。

漫マル「ふん！パワーアップしたってお前は弱いのサ〜！」

ｸﾗｯｺ「それはどうかな！？オラーーッ！」

漫カビ「コピー能力【ミラー】！」

ｸﾗｯｺ「馬鹿な！ミラーはトリデラにはないのに！まさかお前......」

漫カビ「そう！私が噂のチート使いです☆」

ｸﾗｯｺ「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

クラッコは今度こそ爆発していった。

漫カビ「爆発オチ多いね〜！」

漫マル「そういうことはあんまり言わないでおくお約束なのサ」

次回はトグ・ロ・ガラーガ戦！頑張れお前ら！

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