小エビちゃんのことが大好きなフロイドにキスしてしまった件【ツイステ】

二十八話 ページ40

※キャラ達がアホの子になってます


なんだか朝からみんな変だ、
リドルとかは持ってるティーカップが震え過ぎてカチャカチャ音が鳴りまくってるし
トレイ先輩は何も無い所で転びそうになったり、壁に当たりそうになるし、
エーデュースはニヤニヤしたりしてるし
ケイト先輩はやたらと私に話しかけてくる
え、何があった


ケ「ねぇねぇAちゃん」


『はい、なんでしょう』


ケ「いい天気だね」


『うん？はい、そうですね』


ケ「ねぇねぇAちゃん、」


『はい、』


ケ「今日はいい温度だね」


『何言ってるんですか？』


こんな感じで変な会話だ


リ「A、」カチャカチャカチャ


『ん？』


リ「ハートの女王の法律守ってるだろうね」カチャカチャカチャ


『今貴方の目の前にいて首をはねられてないから守ってるかと』


ほらね、リドル、ティーカップ割れちゃうよ


取り敢えず、授業受けに行きましょう

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__

魔法史だ〜、ねっむ、


ア「(ツンツンツン)」


『んー？珍しいね、授業中にアズールから話しかけてくるなんて』


ア「Aさん、」


『ん？』


ア「絵しりとりしましょう」


『何言ってるの』


ほら！みんな変だ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__

レ「おい」


『はいはいどうしたんですか？』


レ「指スマやるぞ」


『はい？』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__

みんな本当に変だな〜、キャラが崩壊しまくりだ(((メタイ


ん？あれは、フロイド…よし、私は、吹っ切れるぞ、フロイドの恋心を無くそうでは無いか！よーし、取り敢えず通り過ぎるか…


フ「あ♡A〜！」


『(なんかめっちゃテンション高い！！)な、なに？』


フ「ふふっ、今日の放課後、オレとお話ししようね♡」


『….えー、』


フ「お話しするよな？」


『行かせていただきます！』


フ「んふふ♡じゃあ放課後にモストロ・ラウンジに来てね〜」


『…なんだ？』


〜あの時のフロイドは、風のように去っていった〜


ジェ「おや？Aさん、」


『あ、ジェイド、なんか今日はみんな変でさ〜、ジェイドは普通だよな！』


ジェ「はい、僕は普通ですよ、それはそうと、今日はキノコが話しかけてきまして、」


『んん？』


ジェ「それはそれは、夢の時間でした」


『あっ、ダメだこれ、ジェイドも変だったわ』


どうしたのだろう、まぁ、面白いので放置します

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