小エビちゃんのことが大好きなフロイドにキスしてしまった件【ツイステ】

十六話 ページ26

私は今までの事を話した、全部、はずかし


監「…なんですかそれ、ジェイド先輩酷いです、A先輩の恋を利用して、というか、フロイド先輩の事好きだったんですね〜
でも、フロイド先輩私の事が好きじゃないと思います」


『えー！？どうして？だっていかにも小エビちゃんLOVE♡って感じだったよ？』


監「大丈夫ですよ！きっと私のことは好きじゃないので！A先輩の恋は実ります！」


『自信ありげだね…まぁ、仮にフラれてもユウちゃんならいいし、ユウちゃんじゃなかったら慰めてもらう〜』


監「その時は私フロイド先輩でも反撃します！…ジェイド先輩とはどうするんですか？」


『んー、なんか付き合わないとモストロ・ラウンジで半永久的に働かなくてはならなくて、ジェイドが飽きるまで、かな〜』←正直言ってめんどくさい


監「成る程、まぁ！なんとかなりますよ！」


『うん、ユウちゃんありがとう！私が男だったらユウちゃんと結婚するわ〜』


監「私もです先輩！」


ジェ「おや？こんなところで何をしてたんですか？A」


『うおっ！ジェイド、いつからいたの…』


監「ジェイド先輩、」


ジェ「おや、そんなに見られると照れてしまいます、僕は今来ました」本当に今来た


『ふーん、何の用なの？言っとくが私は君が怖いぞ』


ジェ「おや、折角付き合ったのに、怖いだなんて、言わなくでください、実は今日僕シフトが入ってまして、宜しければ来ていただけないでしょうか、Aにだけ特別サービスしますよ」


『ごくり、特別サービス、うーんまぁ、暇だしいいよ(美味しいご飯、飲み物、サービスでくれるとか？行こう)』


監「ちょっと待ってください！私も行きます！あとしれっとA先輩のことを呼び捨てにして、羨ましい！(先輩が何をされるかわからない、心配だ！付いて行こう！)」


ジェ「おや、僕はただ、Aと番になったから、サービスしようと思っただけなんですが、シクシク」


監「大丈夫です！全部知ってるので！」


ジェ「おやおや、」


『まぁ、ユウちゃんが一緒に来てくれるからモストロ・ラウンジに行く理由ができたので行くよ、おっと、私トレイン先生の課題終わらせてなかったわ、まずっ、アズールに見してもらおう、じゃあね！』


ジェ「Aはアズールに対価なしで課題を見してもらえる数少ない人物、驚きます」


監「それだけは同意見です」

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