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とある第4世代アイドルside
「 ......わあ。す、すごい 」
思わず声が出た。
とにかく迫力があって圧巻されたのだ。
ステージの上で輝くのは世界的大スター
BTS先輩方だ。
.
私たち後輩は先輩方と同じ様に
円卓に座り、ステージを見学した。
第4世代の皆は私と同じように
息をする暇もなくそのステージを見つめている。
「 .......DNA 」
私がKPOPアイドルを目指すきっかけになった曲。
あの頃の私は小学生で、
ただひたすらにテレビの前でこの曲を聞いていたんだ。
これが 第3世代 の実力か...と思い知らされた。
会場一体に広がるペンライトの光と
ファン達の大きな歓声。
それら全てに一体感を感じて
アイドルとファンがひとつになるその感覚が
心の底から羨ましかった。
�� ARMYサランヘヨ〜！��
�� フゥー！めっちゃ楽しい！！��
�� んはは、皆さんも一緒に〜！！��
FIREのイントロが流れ始めると、
BTS先輩方は花道を歩きセンターステージへと向かった。
その間もマイクを通して楽しそうにパフォーマンスを
するその余裕や、仕草に惚れ惚れしてしまう。
「 …楽しそう 」
それから、第3世代の皆さんは
とにかく他グループ同士仲が良いのだ。
今もBTS先輩方のステージを楽しそうに円卓から見る
第3世代の皆さん。
よく見ると、TWICE先輩方の円卓にBLACKPINK先輩やGFRIEND先輩が座っている。
SEVENTEEN先輩は楽しそうにダンスを真似したり
他のナムジャグループと絡んだり。
とても、羨ましかった。
いつまでも黄金期と言われ続ける先輩方が。
そして、誇らしかった。
先輩方の後輩になれていることが。
.
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未完成。(プロフ) - このお話まだ続きますか！？！？ (2022年6月9日 19時) (
レス) @page17 id: a30b549139 (このIDを非表示/違反報告)
Jun(プロフ) - はじめまして！ほんとにこのお話大好きです❤️テテも主人公ちゃんもオンニ達もみんな最高ですね！応援しています！ (2022年5月22日 17時) (レス) id: b71dc645fd (このIDを非表示/違反報告)
あ - このお話でジョングクバージョン作って欲しいです！ (2022年1月19日 20時) (レス) id: 631cd6e17a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zoz_t | 作成日時：2021年12月29日 13時
