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�� 今から会える？ ��
そんな連絡が来て、急いでオッパの待つ
ホテルの一室へと向かった。
長丁場の撮影で泊まるホテルも同じだったので
会うことなんて簡単だった。
「 .....オッパ 」
部屋に付いたインターホンを鳴らすと
直ぐに出てきたテヒョンオッパ。
私の腕を引いて私はテヒョンオッパの
腕の中に包まれた。
『 ...はぁ、ずっとこうしたかった 』
「 ....そんなの、私もですっ 」
『 ねぇ、本物？本物のA？』
「 ふふ、本物のAですよ 」
『 ....やばい、泣きそう。幸せすぎて、どうしよう 』
甘すぎるオッパを久しぶりに感じて
私も、幸せすぎてどうしようって。
2人でホテルの料理を頼んで
ご飯が届くまでの間、私とオッパは
会えなかった時間の話をした。
『 アメリカで新記録いっぱい作ってきたよ 』
「 ふふ、知ってますよ 」
『 A達も "世界一のアイドルグループ" って 』
「 そうです。私たち世界一になりました 」
『 ひひっ、俺たち世界一 』
大きなソファに肩がピタッとくっつく距離で座って
テヒョンオッパは私の手をにぎにぎしてくる。
目が会う度に私の頬にキスを落として
話を再開する姿が可愛すぎて胸がいっぱいだ。
「 今日のアユクデも懐かしくて本当に楽しかったですね 」
『 うん。あんなに集まるの久しぶりだもんね 』
「 ふふ、よく第三世代で集まってましたね 」
『 音楽番組の収録後とかね 』
「 皆でどう盛り上げるか、とか話したの思い出しました 」
オッパとの話は止まらなくて、
ご飯が届いてからもくだらない話が続く。
『 明日の収録も一緒とか、やばい 』
「 ....集中してくださいよ？」
『 Aに集中しちゃうかも 』
「 ばか 」
幸せだな。
テヒョンオッパの顔を見ても
ご飯を頬張る姿を見ても。
携帯いじる姿とか、
テレビの番組表見て真剣なところとか。
どんな瞬間を見ても幸せで大好きが溢れる。
「 オッパ、大好き 」
想いが溢れてしまえば、それは止まることを知らずに
どうしてもオッパが欲しくなる。
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未完成。(プロフ) - このお話まだ続きますか！？！？ (2022年6月9日 19時) (
レス) @page17 id: a30b549139 (このIDを非表示/違反報告)
Jun(プロフ) - はじめまして！ほんとにこのお話大好きです❤️テテも主人公ちゃんもオンニ達もみんな最高ですね！応援しています！ (2022年5月22日 17時) (レス) id: b71dc645fd (このIDを非表示/違反報告)
あ - このお話でジョングクバージョン作って欲しいです！ (2022年1月19日 20時) (レス) id: 631cd6e17a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zoz_t | 作成日時：2021年12月29日 13時
