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A「あのー溝口さんこれいつまでしてるんですか？」
溝口「これって？」
A「これです…手です!!」
溝口「あぁー…一生？」
A「はぁ？何言ってるんですか？真面目に〜」
溝口「笑笑 いたって真面目です〜!!」
A「はぁ〜もう…。」
溝口「一生離したくない…って言ったら？」
／／／／／
A「……／／／」
溝口「いやいやっ黙んないでよっ!!恥ずかしい!!ってもしかして照れてる？(ニヤっ」
A「…照れてないですからっ!!」
溝口「ホントに〜？(ニヤっ」
A「もうっ!!行きましょう!!」
溝口「こっちだよ〜方向音痴ちゃん？」
A「ん〜〜!!知ってましたしっ!!こっちですよね？」
溝口「そうだよ〜(ニヤっ」
A「…ふんっ」
溝口「ふんって自分言う人初めて見たわ〜笑笑」
なんて話ながら私は早歩きしていたが足の長い溝口さんは余裕でついてくる。(手繋いでるから離れないけど)
A「わぁ〜シャチだ〜‼溝口さんっ!!もうすぐショー始まりますって!!見ましょうよっ!!」
溝口「はしゃぎすぎ!!子供かっ笑笑ほら、座ろう？」
A「子供ではないですけど座りましょう!!」
溝口「ちょっと素直笑笑」
A「ショーが楽しみなので今のは聞かなかったことにします。」
溝口「笑笑」
〜ショー終了後〜
A「濡れましたね…。」
溝口「濡れたね…。」
まさかのシャチが水をかける位置と座ってた位置がドンピシャでビチョビチョ…。
溝口「寒いでしょ？これ着て？」
と自分の上着を私の肩にかけてくれた
水に濡れて寒いから本当にありがたい…。
ここは素直に…
A「…ありがとうございます。」
溝口「／／／どうしたの？やけに素直だね？」
A「私そんなに素直じゃないですか？」
溝口「うーん…。素直じゃないっていうか可愛げが無いっていうか…。うーんなんていうんだろ？」
今の言葉何気に傷つくわ〜。(涙
A「そうですか…。」
溝口「いやっでもなんかそこが可愛いよ？」
A「今更遅いですよ笑笑」
溝口「あっ遅かった？笑笑」
A「はいっ笑笑」
なんか溝口さんといると安心して笑えるな…。翔真とは違う感じ…ドキドキというか安心感？いやっ!!ドキドキしない訳じゃないんだけどね？こんなイケメンが近くにいて笑笑
…私感覚おかしくなってきてる？
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森の花火(プロフ) - そういっていただけると嬉しい限りです！！ (2018年3月4日 20時) (
レス) id: aefda890c1 (このIDを非表示/違反報告)
くま - それぞれの結末！とても素敵だと思います！応援しています。 (2018年3月4日 1時) (レス) id: 2e59252ac5 (このIDを非表示/違反報告)
森の花火(プロフ) - わぁいつも本当にありがとうございます！！期待に応えられるよう頑張ります！！ (2018年3月1日 17時) (レス) id: aefda890c1 (このIDを非表示/違反報告)
くま - そうなんですね！新作ですか〜！そちらも楽しみにしております！！ (2018年3月1日 2時) (レス) id: 2e59252ac5 (このIDを非表示/違反報告)
森の花火(プロフ) - わありぁとうがございます！！DearDreamの話次に書こうかなと思ってて終わらせないとなぁと思いましてそう言っていただけると嬉しいです！！ (2018年2月24日 14時) (レス) id: aefda890c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森の花火 | 作成日時：2017年12月18日 23時
