ハンサムですよ

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初めての東京‼
これで私も夢の東京JK‼
なんて思ってたのに…

ガタンゴトン…

A「こんなの電車じゃないよ…」



1週間前…
A「アメリカっ⁉えっなんで急に‼」

母「お父さんの仕事でね」

A「いや！？だからってなんでアメリカ⁉私行かないからね⁉」

母「そう言うと思ってたわ…だってあなた前回の英語のテスト16点ですものね…」

A「…ギクッ」

母「いいわよ無理について来なくて」

母が急に真剣な顔になった

母「私の妹が東京にいるのは知ってるわよね」

A「うん…ユキ姉ちゃんでしょ？」

母「うん雪にあなたのこと頼んでるから1週間後に渋谷駅に迎えに来てもらうからこれであなたも夢の東京JKよ〜？」



で今に至る…。
HANDSOMEをナマで見れるかな〜？とか安易に考えていた私が馬鹿でした…。

私いま絶賛痴漢被害中です。
A「(泣 やっぱり東京なんて私には…厶リ」


？「おいっ‼やめろよ‼」

おじさん「ななななんだよっ‼」

？「おじさん今この子の事触ってたでしょ?あっ‼ 待てっ‼」


その声と同時に電車がホームに着いた。


逃げるおじさん追いかけるお兄さん

ホームに出てそれを呆然と見ている私…。


A「やっぱり無理…。私に東京なんて初日からこんな仕打ち無いよ…。」

涙が勝手に溢れてくる…。

？「ごめんっ‼おじさん取り逃がした‼…ってか大丈夫？」

謝りながらさっきのお兄さんらしき人が私に手を差し伸べてきた。

A「グスン…。あっありがとうござい…えっ‼ままま松岡さんっ‼」

松岡「えっ⁉俺のこと知ってるの？」

A「えっあっはい‼ファンです‼」

なんかさっきまでの涙が嘘みたいに引っ込んだだだだって目の前にずっーと田舎で応援してきたHANDSOMEメンバーの1人松岡広大さんがいるから…。

松岡「とりあえず…立てる？」

私はこの状況にびっくりして腰が抜けていた…。

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作者より
1話から長々とすみません‼
本当に初心者です‼
なんか文章書くのって難しいですね…あれこれこれだけで2時間近くかかりました…笑笑
とりあえず亀で進めたいと思います‼

良ければ読んでください‼
これからもどんんどとHANDSOME登場させてくつもりです‼(私の推しよりになりますが…)
あともっと1話ずつを短くして書けるよう努力します‼

あっあとぜひ気軽にお話させてください‼
友達募集中です‼

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