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JSside
『ジスオッパ起きてる？』
Aが僕の部屋をたずねてきた。
JS「起きてるよ。どうしたの？」
『ちょっと怖い動画見て眠れなくて…。しかも花びん割っちゃったし…。』
JS「あーだから、ドギョマが慌てて走ってたのか」
『うん…。オッパ一緒に寝てもいい？』
ここは素直にいいよって言いたい所だけど、少しAにいじわるしてみた。
JS「あれ〜？Aはもう大人だから、オッパとは一緒に寝ないんじゃなかったの〜？」
いつものAなら少し引きつった顔をするが、今日はなぜかずっと下を向いている。
『お願い』
変に真剣なAに嫌とは言えない。
JS「ほら、こっちおいで。」
『うん。』
僕はAがベッドから落ちないように壁側に寄せる。
JS「あれ？そういえばA、自分の携帯どうしたの？」
あからさま肩をびくつかせるA
『あ〜えーと…。怖い動画つけっぱなしだからそのまま部屋に置いてきちゃった。』
JS「ふーん…。じゃあ、僕がかわりにとってきてあげるよ。」
『だめ！！！！！』
またあからさまに動揺するA
JS「なんでだめなの？Aの部屋に取りに行くだけだから、すぐ帰って来るよ？」
『いや、だって、あの、こ、怖いの見た後だから、ちょっとでも一人は嫌なの！』
可愛いことを言ううちの妹。するとタイミングよくマネヒョンから電話がかかってきた。
JS「ヨボセヨ？」
MN「あ、シュア悪いな電話かけて。Aいるか？」
JS「いますよ。かわりましょうか？」
MN「あー頼む。」
JS「A、マネヒョンから」
『ありがと。ヨボセヨ』
MN「お前なぁ〜。お前の携帯にずっとかけてんだからでろよ〜。」
『すみません…。ちょっと色々ありまして…。』
MN「はぁ…。明日、お前に個人の仕事が入ったから、朝６時に迎えに行くからな」
『わかりました。はい。おやすみなさい。』
JS「仕事の話？」
『うん。明日朝から個人の仕事が入ったって。』
JS「そっか、じゃあ早く寝なきゃね」
『うん…。オッパどっか行かないでね…？』
JS「はいはいㅋㄷㅋㄷ。オッパも一緒に寝るから。おやすみA。」
『おやすみなさい。』
〜15分後〜
僕はAが寝たのを確認すると、Aの部屋に行き、明日Aが着る服にGPSをつけた。
携帯もついでに持っていこうとしたが、携帯はすでになかった
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sr - あけましておめでとうございます(^o^) 今年も素敵な作品楽しみにしてます！ (2021年1月7日 21時) (
レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
柚子×2(プロフ) - srさん» ありがとうございます！あけましておめでとうございます！ (2021年1月1日 23時) (レス) id: 733f73c57e (このIDを非表示/違反報告)
sr - 今回も良かったです！ (2020年12月31日 23時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
柚子×2(プロフ) - srさん» コメントありがとうございます！もっと面白くできるよう頑張りますね！ (2020年12月25日 7時) (レス) id: 733f73c57e (このIDを非表示/違反報告)
sr - 始めてみさしてもらったんですけど凄く面白かったです！続き凄く楽しみですウウウウウウウウウウウウ！ (2020年12月25日 7時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子×2 | 作成日時：2020年10月30日 4時
