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────好きだから。
A「でも…
これ以上モトキ君やFischer'sの
みんなに迷惑はかけられません。」
だから。
A「マネージャーさんに言われた通り
もう関わりません。」
嫌だ。
本当は そんなの嫌だ。
でも こうするしかない。
A「モトキ君。」
モトキ君の目を見て言う。
A「好きです。」
A「今まで ありがとう。」
溢れてきそうな涙をおさえ
モトキ君の横を通り過ぎる。
・
・
モトキ「Aちゃん!」
・
・
えっ
て思った瞬間
私は モトキ君に後ろから抱きしめられた。
モトキ「俺の気持ち…
何も言ってないじゃん。」
俺はAちゃんと関わりたいよ。
だって。
モトキ「俺もAちゃんが好きだから。」
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ココロ - あーーーもうキュンキュンしすぎてやばい (2020年5月3日 14時) (レス) id: 0d91ffc73f (このIDを非表示/違反報告)
おさかなマン(プロフ) - この小説、大好きです!終始ニヤニヤしてました笑 (2018年11月13日 23時) (レス) id: 3258402eb8 (このIDを非表示/違反報告)
FUKUクマ - ああ!もう最高すぎる! (2018年8月28日 21時) (レス) id: a9ea03c0dd (このIDを非表示/違反報告)
msi - ドキドキしながら読ませてもらいました。本当に最高です。 (2018年8月15日 21時) (レス) id: b17f9871b6 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - ああ最高! (2018年8月12日 23時) (レス) id: 8ea8917dbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おれんじ | 作成日時:2017年9月9日 21時