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そこいたのは
確かFischer'sのリーダーのシルクさん。
シルク「俺 モトキと同じグループで
YouTubeで活動している
シルクっていいます。」
A「あ…知ってます。
動画見てたんで…。」
シルク「本当ですか!?うれしいな〜。」
そう言ってニコニコしているシルクさん。
この人が私に一体何の用だろうか。
A「えっと…何か用ですか?」
シルク「あっ あの…」
少し真剣な顔つきになる。
────モトキとなんかありました?
予想外の一言に思わず動揺する。
A「なんかって…。」
シルク「最近 元気ないんですよ あいつ。」
ずっと
Aちゃんが
Aちゃんが
って言ってて
なんかあったのかなって
シルク「もしかして事務所かマネージャーから何か言われました?」
あぁ──── この人は勘が鋭い。
A「なにもないです。」
シルクさんは まだ何かいいたそうに
していたけど
私は慌ててその場を後にした。
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ココロ - あーーーもうキュンキュンしすぎてやばい (2020年5月3日 14時) (レス) id: 0d91ffc73f (このIDを非表示/違反報告)
おさかなマン(プロフ) - この小説、大好きです!終始ニヤニヤしてました笑 (2018年11月13日 23時) (レス) id: 3258402eb8 (このIDを非表示/違反報告)
FUKUクマ - ああ!もう最高すぎる! (2018年8月28日 21時) (レス) id: a9ea03c0dd (このIDを非表示/違反報告)
msi - ドキドキしながら読ませてもらいました。本当に最高です。 (2018年8月15日 21時) (レス) id: b17f9871b6 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - ああ最高! (2018年8月12日 23時) (レス) id: 8ea8917dbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おれんじ | 作成日時:2017年9月9日 21時