第2話:男の子？男の娘？ ページ3
貴方side
？「あ...わ、悪い！大丈夫か!?」
貴「大丈夫...。君は...怪我してない？」
？「えっ、大丈夫だ!! あ...それとこっちにサッカーボール飛んでこなかったか？」
サッカーボール...って、
さっき俺の前に飛び出してきた...。
貴「...コレ？」
？「...!! 悪いそれ俺等ので...。」
貴「はい、どうぞ。...そーだ、君雷門中って何処だかわかる？」
？「雷門中なら...!! 案内するよ。俺、そのサッカーボールを取りに雷門中から出てきたんだ。」
貴「あー...助かる。ありがと。
そうだ、名前教えとくね。俺小鳥遊 A。」
風「俺、風丸一郎太。よろしくな！」
��(ﾟДﾟ)
えっ...え？ えっ。あ、男の子？男の娘？
君男の娘だったのかよ。
ボーイッシュなオレっ娘かと思ってた...!!
風「そーいや小鳥遊ってなんで雷門中に？」
貴「響木って人からお呼び出しくらったんだけど二回もすっぽかしてさ...。」
風「えっ！？ 響木監督から呼び出し！？ならお前もサッカーやってるのか？」
貴「悪いけど俺、サッカー経験なくて。
部活は元バスケ部で今帰宅部だし...あ、隣の家の子とはちょっとやった。」
風「...そうか。なら別の用事なのかな？
お、着いたぞ。ここが雷門中だ。」
そこには名前の通りのイナズマを
かたどった紋章があった。
わぁ確かに雷門というなの相応しい
学校っすね。←
貴「ありがと。じゃあサッカー頑張ってね。」
風「あ、いや多分響木監督がいるとしたら校庭だと...。」
貴「...校庭にまで案内してくれたら嬉しい。」←
風「おう。こっちだ。」
彼に案内されるがままに校庭へきたが
響木さんらしい人影はなかった。
やっべ、日にち間違えたかな...。
？「...！ お前、小鳥遊 Aだな？」
貴「えっ、あ、はい。」
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なな - とっても面白いです！これからも頑張ってください！！更新楽しみにしてます。 (2019年5月21日 20時) (
レス) id: a4be6ab395 (このIDを非表示/違反報告)
エーエ - 面白い。文章も読みやすい。 (2017年3月12日 21時) (レス) id: ee2ab389a4 (このIDを非表示/違反報告)
ユカ松♪(プロフ) - エーミールって、国語の教科書に出てる蝶のやつですか?? (2016年4月9日 13時) (レス) id: dba329fb5b (このIDを非表示/違反報告)
愛凪(プロフ) - 名無し@モブ最高さん» あの...エーミールでしたか(笑) エーミールって無駄にイケメンですよねぇ...((( (2016年4月5日 14時) (レス) id: 08821214ae (このIDを非表示/違反報告)
名無し@モブ最高(プロフ) - 愛凪さん» 面白いといっていただきありがとうございます！はい、エーミールとはあの...あの、エーミールです(笑) (2016年4月4日 22時) (レス) id: f94513e01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：通行人D x他1人 | 作成日時：2016年3月26日 18時
