こいつ、俺の下僕。【名前変換】 ２

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〜お仕置きタイム終了〜







貴『馬鹿っ！この変態っ！///』







死ぬほど恥ずかしかったんだからね！！///







和也「おい！何処行くんだよっ！」







貴『今からでも遅くない！教室戻るの！///』







そう告げて階段へのドアノブを掴むと、







勝手に回った。







え、これ自動ドアだったっけ？ww







？「お取り込み中・・・でもないね。







中上和也くん、Aちゃんを借りて行くよ」







私は下げていた顔を上げた。







目の前には・・・中之依汰一。







汰「ホラ、おいで」







中之依汰一は私の腕を強引に引いた。







和也「おいてめぇ！」







貴『和也っ』







汰「だーめ」







お姫様抱っこで担ぎ上げられ、連行された。







・・・何処へだろうね。







そんなもん、私が知るわけないだろう。







中之依汰一はやはり教室を通り過ぎ、






汰「ここだよ」







着いたのは、第３理科室。







今はもう使われてなく、鍵もかかってるはずなんだけどなー(汗







ガチャ







開いてるし。







何なんだよこいつ。







中に入って机の上に置かされた。







刹那、







唇に知らない熱を持った何かが触れた。







貴『んっ！！・・・何してっ・・・やめっ』







汰「だって、こういうのが好きなんでしょ？」







触れるだけのキスが降り注いだ。

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