53 ページ3
濱田side
次の日から、何となく二人の纏う雰囲気が変わった。
「俺が迎えに行く」
と言って、淳太は自分から彼女の部屋に行くようになったし、Aさんもなんだか少し綺麗になったような気がした。
正直、淳太のあの発言は流石に俺もヒヤッとしたけど、あーほんまに好きなんやなぁ…って思って青春てええなぁ。なんてわりと呑気に考えてた。
彼女の方が大人で良かった。普通あんなこと言われたら即別れてるって(笑)
多分、この2人は相性がええんやろな、って俺は思う。
この先もずっと、この2人が仲良くしてくれてたら淳太の運転手として、俺も嬉しいんやけどな。
641人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まいちょん - ギリなんすか!?マジ泣きしますよ!( ;∀;)← 笑笑これからも楽しみにシテマッスー! (2018年9月17日 15時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
花コトバ(プロフ) - まいちょんさん» あら、お久しぶりです!ギリ覚えてましたわwほんとですか??ありがとうございます(>_<) (2018年9月15日 9時) (レス) id: 71a3671cb9 (このIDを非表示/違反報告)
まいちょん - 久しぶりです!覚えてますか?まいまいことまいちょんですよ!忘れられてないことを願います(笑) いつ読んでも面白い!これからも頑張って下さい! (2018年9月15日 9時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花 コ ト バ | 作成日時:2018年9月14日 16時