Jubilee-Jaejoong-2 (ページ42)

今日:11 hit、昨日:16 hit、合計:52,324 hit

スタジオ-ユチョン- ページ42

「ここって何だっけ？」

「ブルー暗転？？」

「あ、そうそう。」

「スモーク出来たりする？」

「出来るけど、モワモワになるよ。笑」

「そう？レーザー出せない？」

「あーこんな風に？どう？」

「そうそう」

ジュンス俺ヒョンエンジニアスタッフと打ち合わせ中

ヒョンがステージの照明をチェックし
更にジュンスが細かくイメージを伝える。

そして、その様子を見てる俺。(仕事してるよ？笑)

ライブを控えた俺たちは
打ち合わせやレコーディング等やる事が山積み。

「ここピンで当てたら、ダンサーどーするの？」

「ジュンス側？」

「違うよ～ユチョン」

「あーそれなら一旦ハケる？」

「それもいいけど、不自然に見えるかもよ」

「うんうんうん」

「オッケー、これで一回調整するから休憩にしよう」

「「「お願いしまーす」」」

「で、ヒョン達どこで、Aに会ったの？」

「いきなりそれ。笑」

「ユチョンが教えてくれないから」

「教えてくれないからだってさ～ヒョン話してあげてよ」

「え、今？」

「ヒョンは何で隠すのさ」

「いや、隠すつもりないけど。笑」

「じゃあ言って。今すぐっ」

「はぁ・・・・ユノの話もしたし、あの話もした」

「あの話、、、それって」

「分かるだろ？」

「何でそんな話したの？」

「話したかったから」

「・・・・そう、、、話せたんだ」

「うん、、、A泣いてた」

「えっそうなの？」

「そうだよ、俺迎えに行ったら2人とも目が腫れてるから。笑」

「泣いたって、何でAが泣くのさ」

「それはAにしか分かんないんじゃない？」

「ますます分からない」

「ちょっと行ってくるわ」

「ヒョン！まだ話の途中っ！」

そう言ってジュンスはヒョンを追い掛け
俺は1人残った。