Jubilee-Jaejoong-1 (ページ10)

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驚きページ10

美和「えっジェジュン！？笑」

『そう、良い声だよね。笑』

美和「Aの口からジェジュンなんて驚きだわ」

『どうして？』

美和「私があれだけ説明したのに、翌日には名前すら覚えてなかったから。笑」

『そんな事あったっけ？』

美和「あったよ。笑」

『美和はどれぐらいファンなの？』

美和「長いよ、5人の時から好きだからね」

『へー東方神起？』

美和「そうそう、うわーやっと理解してくれたのね。笑」

親友の表情はとても嬉しそう。

『うん、少しだけ』

美和「Aってこの手の話しても興味なさそうだったから言わなかったけど、すんごい好きだからね。私。笑」

『あはは、だろうね。なんか伝わる』

美和「よし、宅飲みしよう」

『え？まだ来たばかりなのに？』

美和「私ん家で飲むの。Aに色々教えてあげる」

『何を？』

美和「ペン流の楽しみ方を」

『ペン流？？』

美和「あっファンって意味ね、もうAはジェジュンペン。笑」

『ファンってほどじゃ』

美和「ファンだよ、彼が好きでしょう？笑」

『あ、、うん』

こんな親友の姿は初めて見たし

楽しそうに話す姿を見ると

私まで嬉しくなった。

何だか昔に戻ったみたい。