Jubilee-Jaejoong-1 (ページ44)

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名前-ユチョン- ページ44

YC「本当にヒョンって言ったの？」

JS「聞き間違えるわけないじゃん」

YC「だよな、で？お前はAに何て言ったの？」

JS「何も、、、聞けなかった」

YC「そうか」

JS「びっくりして、、、そのまま」

YC「でもなんで、Aがヒョンの事知ってるんだ？俺らの事すら分からなかったのに」

JS「俺もそう思ったんだよね」

YC「ん～～・・・」

JS「ヒョン・・・」

JJ「・・・こんな事ってあるんだな」

YC「え？」

JJ「まさかユノの名前を聞くなんて」

JS「・・・・ヒョン」

JJ「そんな顔するなって」

YC「・・・」

JJ「Aが誰の知り合いであろうと気にする事ない。だろ？」

YC「ヒョンは大丈夫なの？」

JJ「ユチョン、もう昔の話だ。気にする事ない」

JJ「それにユノがよろしくって言ったんだろ？それだけ時間が経ったって事だよ」

JS「ヒョン」

YC「ジュンス、ありがとな。言ってくれて」

JJ「また会ったらAにもお礼言わなくちゃな」

JS「うん、、、」

JJ「ちょっと外出てくるわ」

JS「ユチョン」

YC「偶然だよ、何もかも」

JS「そうなのかな」

YC「うん、その偶然がどうなるかは分かんないけど」

"なるようになるよ"

ユノ

チャンミン

そんな風に呼べる日が来るのだろうか。