今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:52,735 hit
小｜中｜大
☆61 ページ13
彼女の家を飛び出して
ただひたすら歩いた。
見えない壁を感じてしまったんだ
勝手な解釈かもしれないけれど
歩み寄りたい相手に拒まれたら
流石に俺だってどうしたらいいか分からない。
そもそも、俺だけなのかな。
こんな風に思ってしまうのは。
エンドレスに流れる彼女の言葉が
本心でない気がして
冷静になればなるほど
どうして、飛び出してしまったんだと
後悔してしまう。
「俺何やってんだか」
その一言に尽きる。
誤解を解いて・・・何をしたかったんだ？
結局は、叶わないモノなのか。
「もう失恋しちゃってんの？」
振り返るとそこには、ミンソギヒョンがいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 402人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
清江(プロフ) - 更新待ってます(^-^) (2019年11月6日 15時) (
レス) id: a29293fadb (このIDを非表示/違反報告)
ARMYです！ - 続き楽しみにしてます！ (2019年1月14日 2時) (レス) id: 33f7dece84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：fany | 作成日時：2017年7月26日 8時
