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〜〜♪♪
往十里〜往十里〜
《あっ…》
危ない、降り損ねるところだった。
私がぼーっとする原因
私の手の中にあるのは、いまをときめく
絶大な人気を誇るアイドルで
お店の大切な顧客様の
[カカオID]
《わーーーーどうしよう》
こんなの、ウリちゃんやエラちゃんに
話せることじゃないし・・・
いっそのこと、無くしたと言えばいいか
だけどもだけども！！
お客様である彼
そして、友達になろうと言った彼
境界線が分からないぞ、私
往十里から家までの数分さえも今日は長く感じる
とりあえず、家に帰りお風呂をためて
今日の出来事を思い出していた
途中、溢れ出したお湯の音で現実に帰った
《よし・・・》
日頃のお礼も込めて・・・
送らないと逆に失礼だと自分に言い聞かせて
(彼女にばれませんように……)
[チャニョル]
いつもありがとうございます！
BABY'S 新村店 A
《そっけない？これ。》
《いや、わからんわからん》
《店舗名いるのかな…うーん》
格闘すること10分後
やっと、送信ボタンが押せた私
《返事来るのかな……》
まだお風呂にも入ってないのに
ある意味のぼせそう
韓国に来てから不思議なことばかり
ツイてますって！！
とか、ウリちゃんなら言いそう。
ピロン！
《はやっ・・・》
とりあえず…お風呂入ろう。
返信を見ると、お湯が冷めちゃいそうだ・・
※極寒の韓国！
チャニョルオンマのお店に行ってきました。
愛されチャニョルを描きたくなりました^ - ^
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作者名：fany | 作成日時：2015年12月11日 21時
