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「オンニなんで、教えてくれなかったんですか！！」
《ウリちゃんに言ったら吐血すると思って。笑》
「吐血…まあそのレベルで驚きましたけど」
《だよね。笑》
「ビーグルラインで来たりしないかな」
《ビーグルライン？笑》
確かに彼は、犬っぽい・・・大型犬？
「私の好きなベクオッパとチャニョルオッパとジョンデオッパをそう呼ぶんです」
《で、なんでビーグルなの？》
「犬みたいだから？笑」
《爆笑》
「そんな笑わなくても！笑」
《ぴったりぴったりすぎるの》
と言ってもチャニョルさんとベクさんしか知らないけど←
「あの後、オッパと何話してたんですか？」
《あーうちの顧客名簿に入れていいか？って聞いたの》
「え！？まぢですか？」
《営業かけといた。笑》
「オンニ最高〜〜〜！またオッパ来てくれるってことですよね！」
《まあ、そうなるよね》
「会いたい！絶対会いたい！」
《じゃあ、ウリちゃんは朝イチからラストの休みなしで！笑》
「それは嫌です。笑」
「あっ、オッパってやっぱり彼女用に買いに来てたんですか？」
《え？》
「さっき言ってたじゃないですか・・・」
そんな悲しそうに話しなくても。汗
《まあ、いるんだろうね。あの感じじゃ》
「オッパも男なんだなぁ」
《ウリちゃん純粋だね〜〜〜》
「違います！チャンベクが好きだったのに。トホホ」
《チャンベク・・・？》
恐るべし、ウリちゃんワールド
ビーグルラインやらチャンベクやら
私にはさっぱりだ
「オンニ、今度イベントあるんですよ、一緒に行きませんか？」
《イベント？》
「オッパ達のですよ！！♡」
《えっ》
「たまには、イケメン見てオンニも癒されてくださいっ！」
《は、はははは・・・》
こうして、望んでいないイベント参加が決定
まあ・・ウリちゃんと出掛けれるのは楽しいからいいんだけどね。
「あ〜あわよくば、ベクオッパに会いたい」
《ほら、仕事仕事〜〜〜》
「は〜〜〜い」
ーー
《〜〜〜♪》
最近のお気に入りは、Peter Pan
そう、ウリちゃんにエクソのアルバムを
強制的に渡されてiPodへ
うん・・・期待してなかった分
凄い！と思った自分
惑星舐めてました←
今日も1日が始まる
見上げるとそこには、彼ら
《こんなに遠いのに》
なぜ、近くに感じてしまうのだろう
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作者名：fany | 作成日時：2015年12月11日 21時
