queen-語られた事実1- ページ6
2008年
東方神起、MIROTIC発売
韓国の音楽シーンにカムバック！
私は今ジェジュンと2人で
シムシムタパのラジオに来ている
SD「まさか2人で来るとは…今日の俺すっごい大役だよね」
《うん、体が物語ってるわ》
SD「Aっていつも俺の事ディスるよね…笑」
和やかなにムードで、始まったラジオ
SD「今日は、話題の2人が来てくれました！あたたかく迎えてください…ジェジュンとA！」
《ヨロブン〜アンニョン〜》
JJ「アンニョーン」
SD「こんなコンビ見たことないよね、てゆーかよく出てくれたよね、笑」
《あはは、確かに…そうだね》
JJ「よく呼んだなぁとは思ってます！笑」
《えっ敬語？笑》
JJ「いや、しっかりしたほうが良いかなって」
《自分だけイメージ保つつもり？ひどー》
終始、3人の掛け合いでトークは進んだ
《さてさて、この場をお借りしてお話したいことがあります》
SD「ドキドキしますね…リスナーの皆さんもしっかり聞いてください」
JJ「昨日、報道された内容はご存知だと思います…僕と彼女が恋愛関係だったと言う物です。
実際、固い絆である事は間違いありません…
ここにいる、シンドンヒョンも同じ苦楽を共にしてきた仲です。それ以上も以下もありません、愛してる、それは事実ですが…皆さんの考えている愛ではありません…彼女は大切な女性であり、家族です…」
あぁ…泣きそう…
SD「A…」
《ジェジュン、ありがとう…目から何か出てきそうだよ…》
彼女が語ったのは、彼女自身の話
私はここに来るまでに、1回事務所を辞めています、自分の未熟さ…が勝ってしまいました
ジュンスと同期では無く
神話先輩と練習しており、1996年に入所し
98年には辞めてます…
練習生時代は、私の青春そのものでした
そして、仲間は私の家族…
ここにいる、2人も今いない彼らも…
ジェジュンが、言いたい事を先に
言ってしまって…今頭真っ白です…すいません
ただ、みんな大切で愛してます…
男女の友情は成り立つのか？そう思いますよね
友情ではなく、愛情です…
ですが、愛は愛でも色んな形があると思っています…
綺麗事かもしれない…だけど
それ以外言葉が見つからなくて
誤解させてしまって、心苦しいです
理解して下さい。とは言えません
ただ、皆を見守って欲しいと思います…
私たちは、皆さんと同じです
そう、同じなの…人間だもの…
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作者名：fany | 作成日時：2015年10月5日 23時
