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下駄箱に靴を入れて教室へ向かう
｢小山先生ってどんな人なのかな？｣
友｢友達が言うには長身で天然だって｣
｢ふーん｣
教室に着いて自分の席につく
美紅は友達が多いから教室に着いてすぐ別のクラスへ誘われて行ってしまった
｢はぁ〜｣
ため息をついて机に伏せる
？｢奈々ちゃん、よろしくね｣
｢えっ、、｣
誰か私の名前呼んだ？
隣を見ると私を見て笑っている男子がいた
｢あ、あの..｣
？｢俺、加藤シゲアキ。隣の席だから一応挨拶と思って｣
｢よ、よろしくお願いします｣
あ〜やっぱダメだ
私の人見知りがでちゃってる
精一杯の笑顔をしてその場を去った
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作者名：ゆま | 作成日時：2017年3月22日 16時
