34話 ページ11
今日はMEZZO''の仕事に
新しくMEZZO''のマネージャーになった
万理と一緒に私も付いて来ていた。
『私、付いて来て良かったのかな』
万「社長が許してくれたんだからいいんだよ
それにAのおかげで、新人スタッフも
頑張ってくれてるしね」
『いやいやいや‼
スタッフさん達が仕事内容を
覚えるのが早いからすぐに任せられたんだよ‼
私は...まあ... やっぱり私が先輩はおかしいっ』
万「そんなことないのに」
環が前方に見知った顔を見つけたのか
環「あ ももりんとゆきりんだ おはよー」
壮「百さんと千さんだろう
おはようございます」
『ひぇ...(小声)』
百「おー! 今日はMEZZO''と一緒の収録だね!
目覚ましにうちのイケメン見ていく?
ユキっていうんだけど」
千「ご紹介に預かったユキだよ、よろしく。
あれ...」
百「わー! バンさんとAちゃんだー!
どうしたんですか⁉」
万「おはようございます。
今日はMEZZO''のマネージャーなんだ。
この子たちとの共演よろしくね」
『わ 私は手伝いです‼(わぁ Re:valeだ‼)』
ん? 待てよ......新旧Re:vale揃ったのでは⁉
Aの百面相ターイム‼
百「そうなんですね!」
環「ふふん ももりん、
バンちゃんがマネージャーなの羨ましいだろー」
環くん、誇らしげな表情 可愛いな‼
環「Aっち 変な顔ー」
『元々です‼』
百「......羨ましい......
いや! 恐れ多すぎて無理...!
君らよく平気だね⁉」
壮「そうですよね...
先輩の百さんが恐縮される相手なら
僕らも態度を改めた方が...」
万「いやいや マネージャーだからね」
私は今、万理の近くにいます。
そして...千さんが万理に話しかけに近づいて来ます
...ひえ( ˘ω˘ )
千「へえ マネージャーやるんだ」
万「わりと楽しませてもらってるよ
ふたりとも学生の頃のおまえより
手がかからないしね」
環「ゆきりん、手ぇかかった?」
万「こいつ、生活能力ないもん
朝起きれないし、連絡先管理できないし、
人の顔覚えないし...」
千「万が得意だったからいいじゃん」
開き直った! 千さんも人間だったんだ←
百&A「『わー! Re:valeの裏話だー!!』」
百「は...‼ Aちゃん‼」
『...百さん‼』
百&A「『超興奮する...‼』」
壮「...この一帯、人間関係が複雑だな...」
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作者名:桜華 | 作成日時:2019年8月20日 3時