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天「...龍のせいで囲まれた...」

楽「何人のおばちゃんに
抱きつかれたと思ってんだ...」

十「でも、マグロのカマの煮付け
サービスしてくれたよ‼
この辺のお店の人たちは気さくだなあ」

天「キーホルダーのおまけもくれた」

楽「蝶の羽が生えた相撲取り?
すっげえかわいくねえな...。
あ、百さんからラビチャだ。
...っ、荷物が邪魔でスマホが出ない...」

十「持ってるよ」

楽「悪い。ええと...はっ⁉」

天「どうしたの」

楽「百さんの言ってた、
今夜パーティーをするアーティスト...。
IDOLiSH7らしい...」

十「そうなのか⁉」

楽「小鳥遊事務所に来て混ざれって」

天「社長に釘を刺されたばかりだ。
小鳥遊事務所に行くのはまずくない?」

十「でも、この食材どうする?
無いと向こうも困るだろうし、
俺たちでこんなに食べられないだろう?」

楽「うーん...。
飯だけ置いてさっと帰るか」

天「賛成」

十「荷物多いから車とってくるよ!
2人はここで待ってて‼」





小鳥遊事務所・レッスン場_

環「ゆきりん、いくらについてたきゅうりやる」

千「好き嫌いしないで食べなさい。
僕のグラスが空だからお酌して」

環「なんで? 自分でつげば?」

千「男か女かで判断する人がいるように
お酌が出来るか出来ないかで人を判断する人がいるんだよ。はい、練習」

環「いくらについてるきゅうりを食べてくれるか
くれないかで判断する人もいるかも。はい、練習」

『...っ、あはははっ‼ 環くん最高っ‼』

環「なにが?」

千「あはは‼ 確かにね いいよ」


陸「大和さん‼ オレ、お酌します‼」

大「ああ、ありが... うわぁぁあっ⁉
どうやったら全部下にこぼせんだ⁉」

三&A「『あはははっ‼』」



一「まったく、七瀬さんは。
どうぞ、百さん」

百「ありがとー! 一織!
壮五にはついでやらないの?
たしか二十歳超えてたよな?」

一「逢坂さんは...」

一織が躊躇する理由とは...っ⁉

壮「僕は...」

百「飲めるなら飲んじゃえって‼
今夜は無礼講! みんなで楽しくやろ‼
一織、ついでやって!」

一「......。
えっと......」

壮「あ...。
では、いただきます。...一杯だけ」

百「いいよ、いいよー! ぐっといっちゃって!」

『そうだ、そうだー! 飲んじゃえー‼』

一「......。
というか、Aさんあなた酔ってますよね」

『やだー‼ いっくん、酔ってないよー!』

一「誰がいっくんですか」

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桜華(プロフ) - ルリさん コメントありがとうございます!私もそう言っていただけてウルトラハッピーです!頑張ります! (2019年8月17日 15時) (レス) id: f1fabf8b23 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 素敵な小説に出会えてハッピーです!!!更新頑張ってください!!応援してます!! (2019年8月17日 15時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜華 | 作成日時:2019年8月16日 1時

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