事務員さんの彼女。

4話 ページ5

IDOLiSH7は
どんどん仕事が増えてきていた。

万理と大和くんと三月くんで
居酒屋来てます。

いいのかアイドル⁉
今や人気アイドルだよね⁉

大「Aさん あんま飲まないのな」

三「もしかして酒 ダメだった?」

『いや大丈夫だけど...2人はいいの?』

万「明日は2人ともオフみたいだから」

料理が運ばれてきて
お酒もすすみ
話は盛り上がっていく。

『大和くーん 三月くーん 聞いて〜
万理が辛辣すぎて辛い』

大「いやいや本人いるでしょーが」

三「万理さん 呆れてるよAさん」

ちなみに万理と私が付き合ってるのは
最近みんなにバレました。

万「A 酔うの早いな
ほら大和くんと三月くんに迷惑だから絡むな」

『ほら‼ 酷いよねー‼』

大和くんの後ろに隠れ
抱きつきながら抗議する

大「ちょっ Aさん⁉」

万「...大和くんから離れなさい」

『万理のバカー 私に優しくしろー』

大「あのーおふたりさん
お兄さんを間に挟むのやめてくれませんかねー?」

三「あはは 頑張れおっさん」

大「おいミツっ」

しばらくして私は酔い潰れて寝てしまった。

三「そろそろ帰ろうか」

大「えーお兄さんまだ飲みたい」

三「黙れおっさん可愛くねーから‼」

万「今日はごめんね 2人とも」

仕方ないなとAをおぶる万理
呆れながらも優しい目をしていた。

そして店の前で解散になった。

三「なあ 大和さん」

大「ああ 十分優しいよな万理さん」









帰り道

万「珍しく酔うの早かったな A
何かあったのか?って寝てるか」

『...バン 歌って?』

万「わっ 起きてたのか」

『バン 歌って〜』

万「あーはいはい 分かったから暴れるなって
...そうさ 未完成な僕らは〜」

『すれ違うなんて思わずに〜』

万「果てなく広がる〜(歌うんだ)」

「『空を見つめた〜』」

歌いながら家まで送っていったそうです。

5話→←3話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す