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陸「してません‼ 途中でやめたんです。
マネージャーたちがこっそり
計画してるのを知って...」
『ええーっ⁉』
万「(そんな...。
じゃあ、せっかくの1周年なのに
ごちそうも、飾り付けも、隠し芸もなし...?)」
陸「...壮五さんの勘違いだったのかな...」
一「...だったら
私たちでやれば良かったですね...」
万&A「『(めちゃくちゃがっかりしてる...)』」
わぁ...万理がめちゃくちゃ焦って声裏返った。
だがその時、救い(?)の手が差し伸べられた‼
ピンポーン
陸「......。あ、お客さんだ。
オレ、ちょっと出て来ますね」
り、陸くん⁉ この気まずさから逃げるのね⁉
陸「はい どうぞ...」
百「こんばんはー‼ Re:valeでーす‼」
千「軍手と差し入れ持って助っ人に来たよ‼」
陸「Re:valeさん⁉ どうしてここに⁉」
陸くんの驚いた声がここまで聞こえた。
『え⁉ Re:vale⁉ なん...万理くーん?』
万「......! 呼んだの忘れてた‼」
何言ってるんだ?なマイペース千さんは
千「結成1周年のお祝いをするんだろう?
設営スタッフやれって、万が...。んぐぐ...っ‼」
あ、聞いてはいけないことを聞いてしまった。
万「...っ、じゃじゃん‼
みんなのお祝いをしてくれるために、なんと‼
スペシャルゲストとして、
日本一のアイドル、Re:valeに来てもらいました‼」
『この男、ゴリ押しで乗り切ろうとしてる...』
一&陸「「すごい...っ‼」」
ゴリ押せちゃったよ⁉
千「...ようやく僕らのこと、
正当に評価してくれたみたいだね。
軍手は捨てていい?」
万「今から速攻で設営するから捨てないでくれ」
陸「じゃあ、サプライズパーティーは...‼」
万「もちろん、準備...『万端だよー‼』」
陸「わー‼ やったーー‼」
一「無事に記念日を祝えて良かったです‼」
ああ... めちゃくちゃ喜んでる...
万理が設営スタッフとしてあのRe:vale様を
呼んでおいて、忘れてたなんて言えない...(遠い目)
万「百くん、差し入れって?」
百「打ち上げ用に、お寿司とか
オードブルとかデザートとか買ってきました‼
バンさんのお役に立てますか?」
万「もちろんだ 愛してるよ
だけど、量が少ないかもな...」
『百さん...‼(キラキラした目)
ありがとうございますーーーっ‼
(嬉しさのあまり抱きつく)』
百「わっ Aちゃん‼」
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桜華(プロフ) - ルリさん コメントありがとうございます！私もそう言っていただけてウルトラハッピーです！頑張ります！ (2019年8月17日 15時) (
レス) id: f1fabf8b23 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 素敵な小説に出会えてハッピーです！！！更新頑張ってください！！応援してます！！ (2019年8月17日 15時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜華 | 作成日時：2019年8月16日 1時
