検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:201,737 hit

●●● ページ37

_事務所

紡「懐かしいなぁ...
1年前の今日、みんなと初めて会ったんだよね
色々あったけど、無事に1年目を迎えられて良かった
2年目も3年目も無事に迎えられますように」

『...そういえば、私ってIDOLiSH7がデビュー
してから手伝いに来たから、結成された日?
えっとオーディションの日だよね?
紡ちゃんが初めて会った時、みんなのこと
どう思ったの? 気になるなぁ〜(じー)』

紡「Aさん‼ そんなにもみなさんのことを‼
私が万理さんに案内されたレッスン場で
みなさんはバスケットボールをしてました。
その後...、ってAさん どうされました?」

『まず紡ちゃんのテンションに驚いてるのと
軽率な自分の好奇心がごめんなさい。
というか‼ なぜバスケしてるの⁉
え、まさかオーディション受ける緊張から⁉
緊張ほぐすためにバスケ始まったの⁉
......流石、その時から合格じゃんか(遠い目)』

紡「え? えぇ⁉ Aさぁああん⁉」

こんなやりとりは知りませんというように

万「あっ‼ みんな帰ってきたみたいですよ‼
社長、レッスン場には...」

社長「もちろん、行ってないよ‼
あの子たちが準備してくれたパーティー会場
こっそり覗いちゃ悪いからね」


ガチャ

陸「こんばんは‼
IDOLiSH7のセンター、七瀬 陸‼
ただいま戻りました‼」

三「IDOLiSH7の和泉 三月‼
おなかぺこぺこにして、無事帰還しましたっ‼」

社長「あはは‼ いつもより大きな声だね」

『......(え? どうした陸くん 三月くん⁉)』

万「張り切ってますね‼」

社長「おかえりー‼」

『おかえりー‼(混乱した結果ハイテンション)』

大「おっ! 社長テンション高いですね‼」

『...大和くん、私、君に何かした...?(半泣き)』

陸「あぁ‼ 大和さんがAさん泣かせた...っ‼」

三「おっさん、何してんだよ‼」

『陸くん...! 三月くん...!』

大「うわぁ...」

社長「き・み・た・ち・こそね‼」

事務所全員「あははは‼......?」

一瞬の静寂のあと、

陸「...? えっと、ごちそうは?...んんんっ‼」

口を塞がれた陸は一織に小声で

一「気の遣えない人ですね‼
まだ準備が整ってないんですよ。
大人しく待っていてください」

陸「そ、そっか。
じゃあ、えっと...。
ホワイトボード掃除してようっと‼」

●●●→←●●●



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
203人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , 大神万理 , Re:vale
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

桜華(プロフ) - ルリさん コメントありがとうございます!私もそう言っていただけてウルトラハッピーです!頑張ります! (2019年8月17日 15時) (レス) id: f1fabf8b23 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 素敵な小説に出会えてハッピーです!!!更新頑張ってください!!応援してます!! (2019年8月17日 15時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜華 | 作成日時:2019年8月16日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。