《FGO》英雄たちとの記憶_ﾓﾉｶﾞﾀﾘ_

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立香とマシュとオルガマリー所長は

無事合流しました

現在、Aを探しつつ、探索中(戦闘もあるよ)


「ハァ、ハァ、ハーーああもう、どういう事よ!?
なんでサーヴァントがいるの!?」

＜そうか･･･聖杯戦争だ！
その街では聖杯戦争が行われていた！
本来なら冬木で召喚された七騎による
殺し合いだけど、そこはもう
''何かが狂った''状況なんだ！
マスターのいないサーヴァントがいても
不思議じゃない
そもそも、サーヴァントの敵はサーヴァントだ＞

「･･･じゃあ･･･わたしがいるかぎり、
他のサーヴァントに狙われる･･････？」

「マシュは聖杯とは無関係でしょう！
アレはただの、理性を亡くした亡霊よ！」

？「ーーー見ツケタゾ
新シイ獲物 聖杯ヲ、我ガ手二！」

＜サーヴァント反応、確認
そいつはアサシンのサーヴァントだ！＞

「･･･！応戦します！
先輩、わたしを使ってください･･･！」

「すまない、なんとかしのいでくれ！」

「＿＿はい
あなたに勝利を、マスター！」



凄まじい攻防の音が鳴り響いている

「ハァ＿＿これで、どうだっ･･･！」

？「ーードウ モ 何モ、話ニナラン
コレデハ 私一人デ 十分ダッタカ」

「･･･マシュ、下がれ！」

＜立香、追いつかれた！
もう一体、そっちが本命だ！＞

「そんな･･･一体でも負けてるのに
二体同時に襲ってくるの!?」

？「決メルゾ ランサー
ドコノ英霊カ知ラヌガ、御首二違イナイ」

？「ーーハ
ハハハハハハハハハ！」


＜所長、マシュ、しっかりするんだ･･･！
足を止めちゃいけない！＞

「フォウ、フォーウ！」

？「ーーハ
ハハハハハハハハハ！」

＜くそ、二人とも飲まれている･･･
指示を、立香くん！冷静なのは君だけだ！＞

「･･････今は逃げるしかない！」

「先輩･･････！」


？「面白イ 面白イ 面白イ 面白イ！」

サーヴァントが逃げる立香達に攻撃する

ザシュッ

「く、つぁ･･････！」

「うぁ･･････！」

？「面白イ 殺シタイ 逃ゲル背中ホド 美シイ！」


ヒュンッ
ドオォォォン


？「ヌゥ･･･！ 何者ダ･･･!?」

『このっ 悪しゅm･･』

グイッ!!ノ#´Д`)ｲﾀｲ←

？「何者って、見れば分かんだろご同輩
なんだ、泥に飲まれちまって目ん玉まで
腐ったか？」

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