43話 ページ2
二「どうする？あいつ気にしてなさそうだけど」
四「でもこのままじゃ悪いよ
クビになった上杉さんに仕事でもないのに家庭教師を続けてもらうんだもん」
三「何かしてあげたい…」
一「お父さんにはできるだけ頼りたくないしね」
五「とはいえ私たちが彼にしてあげられることって 何があるのでしょう…」
う〜ん
ポワポワ
ボワ〜ン
私はお菓子を思い浮かべたけど…
五「不純です！」
二「あんたも同じこと考えてたでしょ」
え…？どういうこと…？
一「あはは それでフータロー君が喜ぶとは思えないけど」
二「あいつも男だからわからないわよ 女優ならほっぺにくらいできるんじゃない？」
一「じょ…女優をなんだと思ってるの！
で でも そういうことなら…
私より三玖の方が適任じゃないかな！」
三「私…私が…フータローに…」
三玖が壊れた…ブツブツなんか言ってる…
心配になってきた…
四「みんな なんの話をしてるの？」
『うんうん！ほんとに分からないんだけど』
五「無難に料理でいいのではないでしょうか？
二乃も得意ですし お菓子でも作ってあげましょう」
二「お菓子…だめ… せっかく忘れたんだから…」
なんで！いいと思ってたのに！
五「？」
一「となるとやっぱこれだね」
四「そうだね 予定通りあげようよ」
五「ですね 上杉君も一番喜ぶと思います」
ああ！お年玉か！
確かにお金には目がないもんね…！
そのあと部屋からは出てないけどいろいろあったらしい
四葉が上杉のほっぺのクリームを舐めとったり…
報酬は出世払いになったり…
ていうか一つ目に関してはキスと一緒だし！ほんとにいろいろありすぎる…
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ひつじ(プロフ) - ラナンさん» 読んでくださりありがとうございます！私もラナンさんの作品を読ませてもらっています！ほんとに色々すごいです！更新はできるだけ頑張りますのでそちらも応援しています！ (2020年9月12日 21時) (
レス) id: bd2cf1f3d6 (このIDを非表示/違反報告)
ラナン(プロフ) - 失礼します!!六等分の花嫁、読ませていただきました!五等分の花嫁を知らない私でも楽しく読めました。無理のない範囲で更新頑張ってください! (2020年9月12日 20時) (レス) id: cbcd6c5f92 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - 、さん» すみません！忘れてました！ありがとうございます！ (2020年8月30日 19時) (レス) id: bd2cf1f3d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひつじ | 作成日時：2020年8月30日 17時
