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『…ハァ…また…あなた…菅さんだっけ…?』
菅「まぁ、そうだけど戻ってこいよ。
みんな心配してるぞ」
『…まぁ…今年は忙しいから』
清水「…毎回その理由だね」
『んー。そ〜だね。…じゃぁ、こう言えば良かったかな?もう…興味ないから』
そう言って私は、教室に戻った
菅「興味あるのになー」
清水「まぁ…戻ってくれるよ…きっとね」
菅「そうだな。一回日向達にも言ってみるか」
清水「うん。」
〜放課後〜
ん?早いって?
そこが小説の素晴らしさ
『…あ。…間違えた…』
私、間違えて体育館前に来ちゃたよ。
『よし。帰ろ。』
背を後ろに向けたときだった
『めんどくさい人…第一弾』
西谷夕だ。
西谷「Aさん!酷いっすね!体育館に行かないんですか????」
『…うん。…今日は用事がね…』
西谷「雰囲気変わりましたね!」
『…そう?』
西谷「はいっ!物静かになりましたね!」
『…そうかな。…じゃぁまたね。…夕。』
西谷「はーい。さいならー」
そう言い、夕と別れて昇降口に行って校内出て帰った
部活がスタートしたよ
菅「日向〜」
日向「なんすか???」
菅「そう言えば、ちょっと三年生の子を元気つけてくれないか?」
澤村「それって…?」
菅「大地分かったべ!白猫A…元マネージャー」
日向「清水先輩ともう一人いるんすか!?」
田中「白猫さんは、綺麗だぞ!
白い猫みたい」
菅「確かにな」
…トン…←誰かがボールを落とした音
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作者名:美奈 | 作成日時:2017年9月21日 18時