時透兄弟の親戚は柱 (参) (ページ36)

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番外編「冨岡義勇誕生日」ページ36

遅れましたが冨岡義勇さんの誕生日

✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

炭治郎「Aさん！！」

錆兎「今日は義勇の誕生日だ！！」

真菰「一緒にお祝いしよ〜っ」

『もう義勇の誕生日か！』

炭治郎と錆兎と真菰が家に来て私を呼んだ

忘れていた…今日が義勇の誕生日だってことを

炭治郎「はい！」

ということから始まり、

炭治郎はご馳走を作り
真菰は炭治郎のお手伝い
錆兎と私は義勇の家を飾り付け

炭治郎「ご馳走作り、終わりました！！」

真菰「炭治郎、ご飯作り上手だったよ」

炭治郎と真菰が台所から居間に入ってくる

錆兎「そうか、こっちももう終わりそうだ」

炭治郎「手伝います！」

すると炭治郎と真菰が飾り付けを手伝ってくれたおかげですぐに終わった

『あとは義勇を待つだけだな！』

錆兎真菰炭治「「「はい！／うん！」」」

『あ、義勇が帰ってきた((小声』

錆兎「みんな、気配を消せ((小声」

みんながすぐに気配を消して扉の前で待機する

ｶﾞﾗｯ

『義勇ー！！』

錆兎「誕生日！」

真菰炭治郎「「おめでとう！！」」

義勇「！……ありがとう…」

義勇は一瞬驚いたが少しムフフした

炭治郎「義勇さん義勇さん、なんでムフフしてるんですか？」

炭治郎がその姿を見て義勇さんの周りをキョロキョロする

可愛いな！！？←

真菰「まぁまぁ、みんなでご飯食べよ！」

それからご飯を食べてその日はみんなでお泊まり

有「泊まりなら泊まりと言ってからいけ！！」

無「心配したんだからね」

『あはは…ごめんね』

家に帰れば有一郎と無一郎に怒られた

仕方ないか、私が悪いんだもん