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(有一郎と無一郎と風舞、累は屋敷で待っているという設定で)
宇随「お!Aじゃねぇか!お館様と話してきたのか?」
お館様の屋敷を出ると宇随と遭遇した
『まぁな!』
宇随「Aも女らしくなったなぁ……嫁に来るか?」
『断る!』
宇随「地味に釣れないな!」
『元からだろ』
・ ・ ・
宇随「『さっきから思ってたんだが…』」
『なんでいるんだ?』
宇随「俺とあいつらとの温度差違くねぇか?」
宇随と私は同じぐらいに言った
宇随「俺はまぁ普通に歩いてたわけだ!派手にな!!」
『派手はいらないと思うがそうか。
わからない。けど許せ』
宇随「あいつらの前では騒がしく俺たちの前では派手に男口調だな」
『………………許せ』
宇随「まぁAらしくていいけどよ」
『許せ』
宇随「それしか言わねぇのかよ!!」
宇随の華麗なるツッコミをもらい宇随は屋敷に帰っていった
4人に何かを買っていこうと思い甘味処に行くと
蜜漓と伊黒がいた
『やぁ、お2人は逢引かい?』
蜜漓「そ、そんなわけないわ!それに相手が伊黒さんだもの!!///」
伊黒「(邪魔するな…)」
私がそう言うと蜜漓は少し照れて顔を隠しそう言う
伊黒はと言うとすごい目で睨んでくる
伊黒、絶対蜜漓のこと好きだな(確信)
『いやぁ、家族に何かを買っていこうと思ってて甘味処に行くと2人が隣で座ってて逢引かと思ったよ』
伊黒「なら、早く買って帰れ」
『そんなこと言うから後輩たちから怖がれるんだよ』
伊黒「こんなことで怖がれてたら鬼の前ではどうなんだ」
『知るか』
蜜漓「お、おすすめなら桜餅が美味しいわよ!私の好物なの!」
『へぇー!蜜漓の好物か!覚えておくよ。
そこの店員のお姉さーん!!桜餅を10個!』
「お姉さんだなんて上手い言葉使うわねぇ!おまけしておくねぇ!」
『ありがとう!』
「はいよ。また来るんだよ!」
『もちろんだよ!』
蜜漓「またね!Aちゃん!」
『おう!またな!蜜漓に伊黒!』
伊黒「またがない方がいいんだがな…」
あれ、もしかしなくても私、伊黒に嫌われてる……?
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名無し(プロフ) - 紫薫さん» いえいえ!頑張ってください更新!楽しみに待ってます! (2019年12月25日 11時) (レス) id: cb0040dcb7 (このIDを非表示/違反報告)
紫薫(プロフ) - 名無しさん» いえいえ!!あぁぁぁ、そうなんですか!!!教えて下さりありがとうございます!!!つい少女と付けてしまいましたっ、ごめんなさい!! (2019年12月24日 0時) (レス) id: 3fb6362822 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - 可愛い双子をありがとうございますぅぅ!余談ですが煉獄さんは柱の人達のことは少年、少女と付けないですよ!わざとならすみません (2019年12月18日 23時) (レス) id: cb0040dcb7 (このIDを非表示/違反報告)
紫薫(プロフ) - 十字月紅園さん» 感謝の呼吸!壱の形!!ありがとうございます!! (2019年11月6日 17時) (レス) id: 3fb6362822 (このIDを非表示/違反報告)
紫薫(プロフ) - 想楽さん» 可愛いですよね!癒しです← (2019年11月6日 14時) (レス) id: 3fb6362822 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫薫 | 作成日時:2019年10月26日 20時