検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:234,533 hit

41 ページ45

(有一郎と無一郎と風舞、累は屋敷で待っているという設定で)



宇随「お!Aじゃねぇか!お館様と話してきたのか?」


お館様の屋敷を出ると宇随と遭遇した

『まぁな!』

宇随「Aも女らしくなったなぁ……嫁に来るか?」

『断る!』

宇随「地味に釣れないな!」

『元からだろ』




・ ・ ・



宇随「『さっきから思ってたんだが…』」


『なんでいるんだ?』

宇随「俺とあいつらとの温度差違くねぇか?」


宇随と私は同じぐらいに言った



宇随「俺はまぁ普通に歩いてたわけだ!派手にな!!」

『派手はいらないと思うがそうか。

わからない。けど許せ』


宇随「あいつらの前では騒がしく俺たちの前では派手に男口調だな」


『………………許せ』

宇随「まぁAらしくていいけどよ」

『許せ』

宇随「それしか言わねぇのかよ!!」





宇随の華麗なるツッコミをもらい宇随は屋敷に帰っていった




4人に何かを買っていこうと思い甘味処に行くと
蜜漓と伊黒がいた

『やぁ、お2人は逢引かい?』

蜜漓「そ、そんなわけないわ!それに相手が伊黒さんだもの!!///」

伊黒「(邪魔するな…)」

私がそう言うと蜜漓は少し照れて顔を隠しそう言う

伊黒はと言うとすごい目で睨んでくる


伊黒、絶対蜜漓のこと好きだな(確信)


『いやぁ、家族に何かを買っていこうと思ってて甘味処に行くと2人が隣で座ってて逢引かと思ったよ』

伊黒「なら、早く買って帰れ」


『そんなこと言うから後輩たちから怖がれるんだよ』

伊黒「こんなことで怖がれてたら鬼の前ではどうなんだ」

『知るか』


蜜漓「お、おすすめなら桜餅が美味しいわよ!私の好物なの!」

『へぇー!蜜漓の好物か!覚えておくよ。

そこの店員のお姉さーん!!桜餅を10個!』

「お姉さんだなんて上手い言葉使うわねぇ!おまけしておくねぇ!」

『ありがとう!』

「はいよ。また来るんだよ!」

『もちろんだよ!』



蜜漓「またね!Aちゃん!」

『おう!またな!蜜漓に伊黒!』

伊黒「またがない方がいいんだがな…」


あれ、もしかしなくても私、伊黒に嫌われてる……?

42→←40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
217人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

名無し(プロフ) - 紫薫さん» いえいえ!頑張ってください更新!楽しみに待ってます! (2019年12月25日 11時) (レス) id: cb0040dcb7 (このIDを非表示/違反報告)
紫薫(プロフ) - 名無しさん» いえいえ!!あぁぁぁ、そうなんですか!!!教えて下さりありがとうございます!!!つい少女と付けてしまいましたっ、ごめんなさい!! (2019年12月24日 0時) (レス) id: 3fb6362822 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - 可愛い双子をありがとうございますぅぅ!余談ですが煉獄さんは柱の人達のことは少年、少女と付けないですよ!わざとならすみません (2019年12月18日 23時) (レス) id: cb0040dcb7 (このIDを非表示/違反報告)
紫薫(プロフ) - 十字月紅園さん» 感謝の呼吸!壱の形!!ありがとうございます!! (2019年11月6日 17時) (レス) id: 3fb6362822 (このIDを非表示/違反報告)
紫薫(プロフ) - 想楽さん» 可愛いですよね!癒しです← (2019年11月6日 14時) (レス) id: 3fb6362822 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫薫 | 作成日時:2019年10月26日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。