時透兄弟の親戚は柱

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鴉「A！！A！！共同任務！！胡蝶カナエトノ任務！！！南村！！」

有「姉さん、共同任務なんて珍しいな」

『ほんと。十二鬼月がいると思ってお館様がそうしたかもしれないな』

無「もし、そうなら、気をつけてね！」

『油断大敵だから気をつけるよ、有一郎と無一郎も明日日輪刀くるんだから早めに寝ときなね！』

有、無「「はーい」」



南の方の村に行くとそこにはもうカナエさんがいた

カナエ「Aちゃん、共同任務よろしくね！」

『ん！』

カナエ「共同任務ってことは十二鬼月か大勢の鬼がいるのかしら？」

『柱を2人ってことは十二鬼月の可能性が大きい…気がするけど……』

カナエ「あ、Aちゃん！口調だんだん女の子らしくなってきてないかしら？」

『あー、有一郎と無一郎が女の子だからって口調治しの特訓をさせられてた……』

カナエ「なるほど！あ、2手に別れましょう？私はこっちへ行くからAちゃんはあっちお願いね！」


カナエが行くのを見送り私も見回る







鬼がいないな……カナエの方か？



カナエの方へ行くと童磨と戦っているカナエがいた


『童磨！ここは見逃してくれないか？』

童磨とカナエの間に入りそう言う

カナエ「え……？？」

童磨「これはまた…Aちゃんだ。どうしようかな？でも、あのお方にAちゃんを傷つくようなこと、殺さないこと、鬼にしないことなど言われちゃったからなぁ………｣

『じゃあ、見逃してくれるよね？』


童磨「……Aちゃん、あのお方に気に入られてるからねぇ…わかった、見逃しちゃう

あ、そう言えば、君に似た人間が十二鬼月の下弦の伍の鬼と暮らしてたなぁ。
まぁ元十二鬼月だけど。もう人を食わなくなったからね。今どこにいるかわからないけど」


童磨はそれだけ言うとその場を去っていった

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