越前の師匠は猫系美少女でした！

2話です！ ページ5

？「よう、同じクラスの越前だよな！」

何、こいつ...

越前「だれ？」

？「同じクラスの堀尾だよ！そのカバンってお前もひょっとしてテニス部入んの⁈」

同じクラス？こんな奴いたっけ？ま、いいや

堀尾「お前、知ってる？ここのテニス部名門だから、めっちゃ強いらしいぜ！！」

越前「へぇ〜(棒」

堀尾「俺はスクールに通ってたからな、テニス歴2年だぜ！」←聞いてない笑笑

＜トコトコ＞

なんか、一人で喋ってるし。
あ、あの人二年生だよね？あの人に道、聞こう

越前「ねぇ、テニスコートどっちっスか？」

？「！」

堀尾「おい！聞けって！！」

？「ああ、テニス部？それならあっち」

越前「どーも」

？「おう！いいって事よ！！」

んで、道聞いた通りに来たんだけど...

＜どすこーい＞

部員(？)「え？テニス部は反対側だよ！！」

たく、なんでこんなにめんどい事するかなあの人！←道聞いた人のこと

堀尾「ったくよー！あの2年逆教えやがって！！」

越前「・・・・・」

ほんとだよ、全く...

〜テニスコート〜

やっと着いた...

堀尾「おおーっ！さすが青学！！設備いーじゃん！」←めっちゃ上から目線やな‼

堀尾「なぁ、越前！少し打っていこうぜ！」

えぇ〜、めんどくさい

？「ダメだよ。今日は3年生とレギュラーの2年生が遠征でいないから、仮入部は明日からだって」

？２「ほとんどの１年も帰っちゃったけど僕たちは、ちょっと外で打っていこうかなって思ってて」

堀尾「ちぇ、なんでぇ」

？「あ、僕カチローだよ」

？2「僕はカツオ。よろしくね」

先輩1「なぁ、お前らうちのテニス部入んのかよ？」

先輩2「2年の林と池田だ」

うわ、なんかめんどくさい人きたよ。

それに、なんか企んでそうなんだけど...

林「いいゲームがあるんだけどやってみねぇ？」

ほらね、あ〜あめんどくさいことになっちゃったな

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