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『 …しょ、くん…ゃだ…っ、 』
そのまま紫耀くんが馬乗りになって
服をまくり上げようとする。
『 さっきからうるさいねんけど 』
と手首を頭の上で固定され抵抗できない
紫耀くんの、目が怖い…。
『 …ゃぁだ…っ、 だめ…っ、 』
それを言った瞬間頬を殴られた。
『 …っ、、しょ…く…っ、 』
だんだん怖くなって、震えが止まらない。
いつもの紫耀くんじゃない。
そのまま、結局無理やり私を抱いた紫耀くん。
怖くて、痛かった。まだ震えが止まらなくて。
『 ごめんA…
俺、お前がおらんと…無理やねん… 』
そう言って今度は優しく抱き締める彼。
何故か、その優しさにキュンとした。
『 …ごめんなさい…っ、紫耀くん…っ、 』
これが、地獄の始まりだった。
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永 瀬 れ れ(プロフ) - みことさん» 変更中ですので近いうちにまた出します、それまで待っててください(汗) (2017年9月10日 0時) (レス) id: eb5c1d97bc (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 禁断の2人を読みたいのですがパスワードを教えて欲しいです!! (2017年9月10日 0時) (レス) id: 46bf215420 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 毎回キュンキュンしながら読んでいます!はやく続きが読みたいなっていつも思ってます!これからも頑張って下さい^^* (2017年8月29日 9時) (レス) id: 1b6b978d63 (このIDを非表示/違反報告)
はんさん - 想像してた平野紫う君と違っていたけど、永瀬廉君good! 更新頑張って下さいね(=^ェ^=) (2017年8月23日 11時) (レス) id: d42654a0dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:永 瀬 れ れ | 作成日時:2017年8月22日 18時