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次の日の朝、むくっと起き上がって
学校に行く準備をした。
昨日泣いたせいか目の下にクマができていた。
今日これじゃあ行けないやと思いまた寝直した。
だけど、今日大事な講義があるのを思い出し休めなくて
なんとか処置して学校に行った。
『 …し、紫耀…くん…? 』
家からしばらく歩いた街中の信号で待ってると
少し距離が離れた目の前の建物から女性と一緒に出てきた男性。
それが、紫耀くんだった。
隣には私よりもっと可愛くて綺麗な女性。
ちゃっかり紫耀くんの腕にてを通して仲良さげに歩いていた。
向こうには気付かれてない。後ろ姿。
その建物の名前のロゴを見ると驚愕した。
『 …ほ、ホテル…? 』
え…な、なんで…?なんでほかの人とホテル…?
頭がプチパニックになって二人のあとを少し距離を置いて尾行する。
そこで、驚きの状況を見てしまった。
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永 瀬 れ れ(プロフ) - みことさん» 変更中ですので近いうちにまた出します、それまで待っててください(汗) (2017年9月10日 0時) (レス) id: eb5c1d97bc (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 禁断の2人を読みたいのですがパスワードを教えて欲しいです!! (2017年9月10日 0時) (レス) id: 46bf215420 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 毎回キュンキュンしながら読んでいます!はやく続きが読みたいなっていつも思ってます!これからも頑張って下さい^^* (2017年8月29日 9時) (レス) id: 1b6b978d63 (このIDを非表示/違反報告)
はんさん - 想像してた平野紫う君と違っていたけど、永瀬廉君good! 更新頑張って下さいね(=^ェ^=) (2017年8月23日 11時) (レス) id: d42654a0dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:永 瀬 れ れ | 作成日時:2017年8月22日 18時