02 ページ2
.
.
『 ねえ、紫耀くん…? 』
『 ん?どした? 』
『 最近…お仕事忙しいみたいだけど…
た身体大丈夫なの…?私の面倒なんか… 』
私の彼、平野紫耀はアイドル歴が長い。
仕事だの学校だの、毎日忙しくて
時間が足りないと、こないだ嘆いでいた。
そんな中彼女の私に時間を費やしてくれる彼。
『 大丈夫やで、?心配せんといてや。
Aのパワーがないと俺頑張れへんから
逆に長く居てやれなくてごめんな? 』
『 ううん、紫耀くんのペースに着いてくよ? 』
そう言うと彼は微笑みながら後ろからギュッと
抱きしめながらありがとう、と
オデコにキスを落とす。
彼は、私の前では優しいの。
優しくて、笑顔がふにゃって可愛いくて。
だけど、この時から彼の裏で
何が起こってるのかはまだ分からなかった。
819人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
永 瀬 れ れ(プロフ) - みことさん» 変更中ですので近いうちにまた出します、それまで待っててください(汗) (2017年9月10日 0時) (レス) id: eb5c1d97bc (このIDを非表示/違反報告)
みこと - 禁断の2人を読みたいのですがパスワードを教えて欲しいです!! (2017年9月10日 0時) (レス) id: 46bf215420 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - 毎回キュンキュンしながら読んでいます!はやく続きが読みたいなっていつも思ってます!これからも頑張って下さい^^* (2017年8月29日 9時) (レス) id: 1b6b978d63 (このIDを非表示/違反報告)
はんさん - 想像してた平野紫う君と違っていたけど、永瀬廉君good! 更新頑張って下さいね(=^ェ^=) (2017年8月23日 11時) (レス) id: d42654a0dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:永 瀬 れ れ | 作成日時:2017年8月22日 18時