検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:8,306 hit

どうして ページ8

.





義勇さんと任務で
鬼狩りに来たのに




何故、炭治郎と禰豆子が




それに
禰豆子は鬼化している






どうして




どうして






こんな言葉を言いたいわけじゃないのに






会えたのに






やっと会えたのに








私は冷たい言葉を放ってしまった。








それに






禰豆子から




ほんの少しだが





アイツの匂いがする。







頭の中が混乱している中
私の横から
義勇さんが出てきて




禰豆子を切ろうとする。





炭治郎が必死に守っている








嗚呼、







私はどうすればいいの









どうすれば








選択肢を考えていると







とても
辛そうな声で炭治郎が助けを求めてきた。









「A!!!

お前みたいに禰豆子も失いたくないんだ、、!!」







その言葉で
禰豆子を切ろうとする
義勇さんの間に入った。






義勇「どういうつもりだ?


お前は鬼殺隊だろ


まず、どうするか

どう行動するのか

叩き込まれているだろ




自分が今している
行動を今すぐ見直せ」








間違っていることを言われていない





何千回も聞いた言葉





鬼を滅ぼす





それは鬼殺隊としての決まり







嗚呼、やばい
確実に私が殺られる。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←なんでだ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 竈門炭治郎 , 鬼殺隊   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シラ | 作成日時:2019年5月21日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。