死にかけて14日目 ページ17
主side
着いた､､､､。渋谷から新宿駅まで、電車で20分。あとは歩きで10分。
そこまで遠い訳では無いけど、なんだか普段あまり運動しないから疲れた。
というか仕事先に頭に包帯巻いた状態とかで大丈夫なのか？まぁ、病院だし平気？なのかな←
それにしても、この病院本当に大きいなぁ。私も大体なんでも依頼は受けてるけど、こんなに大きい病院はなかなか見た事がない。
まぁ、とりあえず入ろう。
それからこれまた大きいエレベーターに乗り、指定された場所へ向かう。
部屋に入る前に先生の名前を確認してはいる。
主「へぇー神宮寺寂雷っていうんだ。なんだか珍しいなま、え､､､､えっ！？えええええ！？」
思わず叫んでしまい、通っていた看護婦さんに静かにしてください！と怒られる。
というかなんで今日こんなディビジョンバトルに出場した有名人と会うの！？どういうこと！？ほんとに忙しくなりそうなんだけど。FlingPosseの後で麻天狼って､､､､私、なんか今日ほんとに凄いな。
そう思いながら部屋の前で突っ立っていると、後ろから綺麗な低音ボイスが聞こえた。
神「あの、君が研究者の方かな？」
振り向くと、そこに居たのは神々しい光を放つ女神だった。←
藤色の長く美しい髪をまとい、少し細身の体は、まるで女性のようにさえ感じる。何よりも本当に仏のような美しい笑みを浮かべている。
主「え？女神？」
神「いや、私は女神ではないよ。笑」
そういうとまた、美しい笑顔で答える神宮寺先生。
主「あ、す、すみません！！」
神「とりあえず中に入るかい、確か、幸村くんだったよね。」
主「(女神に名前を呼ばれてしまった､､､､)はい！」
そういうと私は神宮寺先生に中に入れて貰った。
それからしばらくは、導入する医療機器についての話をした。神宮寺先生は、また依頼をしたいとの事で電話番号を教えてくださった。というか今日ほんとに電話番号貰う機会多いな､､､。
主「それでは、そろそろ失礼しますね。今日は本当にありがとうございました。」
神「そうだね。こちらとしてもとても有意義な時間ご過ごせて良かったよ。本当にありがとう。」
神「もし良かったら、私の友人が医療機器の営業をしているから、紹介させてくれないかい？」
医療機器の営業さんか〜、どんな人なんだろ。
主「はい！勿論です。それで、その方のお名前を伺ってもよろしいでしょうか？」
そして先生は爆弾発言を落とした。
神「私のチームの、観音坂独歩くんだよ。」
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さんまの塩焼き - すごく面白いです！！久しぶりにこんなに笑いました！更新待っています！ (2020年12月29日 22時) (
レス) id: 64517bd580 (このIDを非表示/違反報告)
くまシャーク(プロフ) - ゆにさん» あああああ！！！！ありがとうございます!!!!!!ほんっとに最近更新してなくてすいませんでしたぁあ！！！！色々忙しくて出来てなかったのでもうホントすいません頑張ります!!!!!!モチベめっちゃ上がりました!!!!!! (2020年8月17日 23時) (レス) id: 3611d4db52 (このIDを非表示/違反報告)
ゆに(プロフ) - すごい面白いです！！更新頑張ってください！！ (2020年8月17日 23時) (レス) id: b99c6719cb (このIDを非表示/違反報告)
くまシャーク(プロフ) - メロンパイさん» ありがとうございます！これからもめちゃくちゃ頑張ります！！！ (2020年6月4日 18時) (レス) id: 3611d4db52 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパイ - 続きが楽しみです！頑張ってください(*^▽^*) (2020年6月4日 18時) (レス) id: 6a5c4fc28d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまシャーク | 作成日時：2020年5月18日 19時
