好きなんだってば【東海オンエア】 (ページ5)

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UUUM野球部ページ5

ﾄﾓﾔﾝｶﾒﾗﾏﾝ「どうも」

『あっ、どうも〜笑
UUUM野球部マネージャーです
皆さんランニング頑張ってますね』

ﾄﾓｶﾒ「マネージャーさんは何するの？」

『チャチャ入れ係です』

ﾄﾓｶﾒ「 … 」

『嘘ですごめんなさい
スポーツドリンクの配給とかやってます』

ﾄﾓｶﾒ「あと皆さんの元気付け役ね」

『あら、できますかね』

ﾄﾓｶﾒ「まあとしくんのは確実じゃない？」

『社員さんまでそんなこと言っちゃったら
もういよいよ本当の話になりますよね笑』

ﾄﾓｶﾒ「本当の話じゃないの？笑」

『さあっ！ランニング終わったみたいなのでね』

ﾄﾓｶﾒ「これは本当の時のやつだ」

『いやいやいやいや笑
付き合ってませんからね笑』

アップまで終わったみたいです。次は50m走。

ともやんがHSBと書いたシャツを着ていますね。

『あたしこれ分かるよ、なんだっけ』

ﾄﾓﾔﾝ「分かってないじゃん笑」

『あれだ。細身の、シャイボーイ』

HSBの文字の下を指でなぞって答える

ﾄﾓﾔﾝ「ここに書いてるけどね」

HSBの上にローマ字で書いてありました。恥ずかしい。

『ほんとやん笑恥ずかし。』

「 A 」

『わ、ごめんねともやん笑』

ともやんと話してたのにとしみつに腕を引っ張られて歩いていく。

「次俺走るから」

『ふふ、ちゃんと見とるよ』

「目の下まつげ付いとるげ」

『嘘、どっち？』

「取るから動かんで」

手が顔に伸びてきて、親指で目の下を払った。その間をずっととしみつの目を見て待つ。

「照れるげ、こっち見んな」

2回ほど軽く頭を撫でてスタートラインまで歩いていくその後ろ姿が格好良くて少し照れてしまう。

ﾝﾀﾞﾎ「照れてる」

『照れとらん！変なこと言わんで』

ﾝﾀﾞﾎ「怖！」

『ダホちゃん早く準備して笑
もう次ダホちゃんだら？』

ﾝﾀﾞﾎ「はーい」

「 A！見とけよ！」

『うるさいコケちゃえ！！』

なんで遠いところからそんなおっきい声で言うかなあ、絶対使われるやん。

ダホちゃんとかなりの差を開いてるみたい。走り方変わってないなあ、笑

『どうやった？』

「 7.354 」

『おお！まあ良いんじゃない？』

社員さん「 Aちゃんも走る？」

『あたしですか！？』

「走れ走れ」

『まじすか… 笑
よっしゃあとしみつ越してやる！！』