24才の彼女はおじ様が大好き!!

病院に帰ったあとは…… ページ10

――― 先輩先生達side ―――



立花｢はぁ…結局酒強い僕とほとんど飲むひまなかった石田先生が高塚さんの世話すんですね……｣

石田｢まあ、仕方ないよね…今日僕達を当直にした院長を恨むしかないよ笑｣

立花｢あ、そういや…高塚さんのペット…潤君が犬って言ってたけど…人見知りとかしないかな…大丈夫かな…ていうか連れてくるなら潤君、だよね…苦笑 中村くんに押し付けたりしない、よね…w｣

中村｢あ、立花先生に石田先生…さっきぶりです苦笑 福山先生からこの子預かってきました…(＾ω＾；)｣

ｸｩﾝ……

立花｢予想通りの結果だ……ε=(･д･｀*)ﾊｧ…｣

石田｢やっぱり福山君は中村くんに押付けたんだね……(´･∀･`)ﾊﾊﾊ…｣


中村｢いえいえ笑それはいつもの事なんで全然気にしてないですよwそれより高塚さん、大丈夫ですか?立花先生が飲むのっていつも結構アルコール度数高めでしたよね?｣

立花｢全然大丈夫じゃないよwさっきからずっと夢の中笑夢でもなんか食べてるみたいだったよ笑｣

中村｢そうでしたか…俺も今日は一応泊まっておきます笑別に今日当直担当って訳じゃないんですけど…一応すぐ上の先輩(福山先生の事だねw)の代わりに責任もって…w｣

石田｢ありがとう…さすがに2人だけってのはキツイよね…｣

中村｢それにしても…高塚さん凄いですね…こんなおっさんまみれの病院で…いくら知り合いが居たからって…普通ほかの女の子ならみんな脅えて辞めていくのに笑｣

立花｢まあ、彼女がそれだけ無防備だって事じゃないの?今まで採用されて辞めてった子達は大体男しかいない職場で何か起こるのが嫌だーって辞めてったからw｣

石田｢立花先生、それ…僕達が女性に飢えた狼みたいな言い方やめてください…君や福山くん、森久保くんならまだしも…｣


中村｢石田先生…それ…w今この場にいない森久保先生に失礼っす笑まあ、福山先生は何となく言いたいこと分かりますけど…w｣



さて…新人秘書ちゃん高塚さん!!これから毎日、大変になる予感です!!

むにゃぁ…この布団わたあめみたいにふわふわだぁ……ﾝ!? ﾌ・ﾄ・ﾝ!?→←誤飲して酔ったそのあとは…

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